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水道局

令和8年度 重点施策

安定給水の確保と水質管理の徹底を図りつつ、耐震化や災害対策などの危機管理体制を強化し、DXの推進や環境配慮により持続可能な水道事業運営を推進する。

予算書PDF(福岡市公式サイト)

重点施策・テーマ

  • 水道施設の維持・更新

    配水管の計画的更新、夫婦石浄水場設備や南畑系導水管の更新、乙金浄水場の増強などを実施し、安定給水を図る。

  • 水の有効利用

    配水調整システムの更新による効率的な水運用と、新技術を活用した計画的な漏水調査・対策、節水広報の継続実施を行う。

  • 水源かん養機能の向上と水源地域・流域との連携・協力

    市内外の水源かん養林の計画的整備、整備計画の改定、水源地域・流域との交流事業を実施する。

  • 水質管理の充実

    水質検査機器の更新や水道GLPに基づく検査、連続水質監視装置による常時監視など、検査体制の充実を図る。

  • 給水栓における水質保持

    小規模貯水槽の管理啓発と直結給水相談窓口による広報活動を通じて、給水栓での水質保持を推進する。

  • 地震等災害対策の推進

    耐震管の使用、第2次耐震ネットワーク工事の推進、夫婦石浄水場の土石流対策や水道局本庁舎の電源喪失対策工事を実施する。

  • 事故・テロ等対策の推進

    機械警備・カメラ監視の継続と、水質計器による24時間体制の水道原水監視を行う。

  • 危機管理体制等の充実

    危機管理マニュアルに基づく実践的研修・訓練の実施と広域連携体制の強化により、災害時応急体制を充実させる。

  • お客さまとのコミュニケーションの推進とサービスの向上

    多様な広報媒体を通じた戦略的な情報発信と、水道局アプリの利用拡大によりお客さまサービスを向上させる。

  • 経営の効率化

    ICT等を積極的に活用した水道DXを推進し、業務の効率性・生産性向上と利便性の高いサービス実現を目指す。

  • 人材育成の推進

    OJTや実技研修によるDX人材育成、開発途上国への技術協力、他水道事業体への研修受入を通じて人材育成を推進する。

  • 環境に配慮した事業運営

    再生可能エネルギー由来電力の調達、PPA方式による太陽光発電導入拡大、デマンドレスポンスの実施などにより脱炭素社会の実現に貢献する。

  • 工業用水の安定供給と安定経営の持続

    老朽管路・浄水場設備の計画的更新、民間活力活用による経営効率化、既存ユーザーへの増量働きかけと新規顧客開拓を実施する。