1. 地域包括ケアの推進(医師によるアウトリーチ支援)
質疑・意見委員
地域包括ケアの推進の新規事業である地域包括支援センターの専門職への研修拡充、医師によるアウトリーチ支援について、医師職を派遣するため医師会などにも協力を仰ぐことになると思いますが、多忙な開業医との連携はどうなされますか。また、予算額とその内訳を教えてください。
答弁執行部
医師のアウトリーチ支援については市医師会と連携しながら実施することとしており、複合的な課題により医療や介護サービスにつながっていない人などを対象としています。地域包括支援センターが訪問する際に医師に同行してもらい、医療的な見立てや今後の支援方針の検討などをしてもらうこととしています。医師はかなり多忙であるため、事前に対象者の状態などを相談し、医師会と連携しながら医師の都合を考慮して訪問日程などを決めていきたいと考えています。予算額については委託料57万円余を予定しており、1件当たり約3万円で、令和8年度は各区2件程度の実施を予定しています。
質疑・意見委員
各区2件程度ということで、件数としては大分絞り込み、医師が必要と判断するケースをある程度選定した上でのアウトリーチ支援になると思いますが、具体的にはどんなケースを想定していますか。
答弁執行部
長く受診拒否をしている人や、受診の必要性の疑義がある人の見立てから依頼したいと考えています。認知症や精神疾患、身体的な理由により外に出られないなど生活上の課題を抱えている人を想定していますが、令和8年度に各区2件程度の実施をする中で、どういう対象者がこの事業に適切なのかというところも検討していきたいです。
質疑・意見委員
地域包括支援センター職員や看護師を先に派遣するなど、これからの運用の在り方は検討がなされると思いますが、しっかり取り組んでください。また、身体診察が不要な人などのオンライン診療の活用なども検討してください。今後、効果検証等はどう図っていきますか。
答弁執行部
令和8年度は14件程度の実施を予定しているため、一件一件どんな変化があったのか、また、実際に医療や介護につながったのかという点を丁寧に検証していきたいです。
質疑・意見委員
効果検証が今後の在り方に重要であるため、しっかり検証してください。例えば医療につながっても後で中断してしまっては意味がないと思うため、継続支援も合わせて必要と考えます。必要に応じて保健医療局とも連携し取組を進めてください。
2. 福祉避難所への直接避難
質疑・意見委員
災害に強い体制づくりの新規事業である福祉避難所に直接避難できる体制の整備について、プロセスを省けるということでよいと思いますが、例えば突然災害が起きたときに、入所者やサービスを受ける人がいる状態の中で、福祉避難所の協定を締結した介護施設がどのくらい受け入れられるものなのか、連携体制について教えてください。
答弁執行部
現在、福祉避難所については受入れ体制の拡充を進めています。福祉避難所への直接避難は福祉避難所となる介護施設の協力がないと進められないため、しっかり協力関係を築き連携しながら受入れ体制づくりを進めていきたいです。
質疑・意見委員
介護施設の運営にも配慮しながら連携を進めてください。受入れ体制づくりについては、個別避難計画に沿って個別に避難先を決めておくのか、それとも地区を特定し地区内に居住する人の傷病に応じて避難先を決めておくのか、仕組みについて教えてください。
答弁執行部
要配慮者の心身の状況や避難先の希望などを把握の上、介護施設に受入れの協力を依頼していきます。
質疑・意見委員
個別にどこに避難するかを決めておくということですか。
答弁執行部
そのとおりです。
質疑・意見委員
福祉避難所の開設が見込まれる施設に必要な物資を配付とあります。物資などの面ももちろん大事ですが、具体的に災害を想定した訓練やイメージも大事だと思います。避難訓練などを介護施設と協力しながら推進していく施策などはありますか。
答弁執行部
介護施設においては施設運営の中で避難訓練を行うことが義務づけられているため、連携しながら進めていくことになると考えています。
質疑・意見委員
新規事業である個別の直接避難も組み込んだ訓練となるよう、施設と協力しながら推進してください。
3. 民生委員活動の支援(アプリ導入)
質疑・意見委員
民生委員活動の支援に、新規事業としてオンライン会議や情報共有が可能なアプリの導入支援とありますが、どんなアプリを導入しますか。民生委員の高齢化が進んでおり、導入支援はしても、例えばIDやパスワードなどを入力することが難しいのではないかという思いがあります。それに加えて、スマートフォンやパソコンなどアプリを利用できる環境をそろえるところから始める必要があるのではないかと懸念しています。以前、議員からスマートフォンを民生委員に1人1台渡さないのかなどの質問がありましたが、導入の予定はありませんか。
答弁執行部
今回のアプリ導入は、現在、対面での定例会議や連絡を行っていますが、その補助的なツールと考えています。導入するアプリはLINE WORKSを想定しています。委員指摘のとおり民生委員には高齢の人も多いですが、一方でLINEに関しては普段使いでの情報共有に使用されていることを前提にして、民生委員児童委員協議会と協議の上、進めています。活動費には電子機器などの活動に資する費用が含まれており、改めて配付することは考えていません。スマートフォンは基本的にほとんどの人が所有しており、それを使用してもらう想定です。
質疑・意見委員
民生委員の活動費に端末の料金が含まれているとのことですが、日頃から地域を見回ってくれている人たちにとっては額が少ないのではないかという思いがあります。毎年、民生委員の活動費について本市と神戸市のどちらが低いか競っている状況であるという話を聞いたこともあります。高齢者が増えればそれだけ費用が必要となりますが、今後も民生委員へのさらなる支援をお願いします。
4. ケースワーカーの安全対策(専門職員配置)
質疑・意見委員
ケースワーカーの訪問調査同行等を行う専門職員を全区に配置とありますが、具体的な内容を教えてください。
答弁執行部
ケースワーカーの安全対策、業務負担の軽減を推進するために配置するものであり、全区に各1〜3人の配置を想定しています。
質疑・意見委員
ケースワーカーの安全対策のためですか。
答弁執行部
ケースワーク業務を行う中で一部、危険な状況に陥る場合もあるという報告を受けているため、重大な事故が起こる前に未然に防ぐ意味合いから同行訪問などによる安全対策を行うものです。また、業務負担を軽減する意図もあります。
質疑・意見委員
ケースワーカーの安全対策に努めてください。
5. 介護人材の確保(小中学生の介護職体験)
質疑・意見委員
介護人材の確保について、小中学生を対象とした介護職体験イベントを実施とありますが、これは学校の体育館などで行いますか。また、現在、介護の現場にもロボットやICT機器が導入されていますが、これらも小中学生に体験させますか。
答弁執行部
会場は小中学生が参加しやすい場所を考えています。内容については介護現場を模した体験ブースを設け、楽しみながら介護の仕事を体験できるイベントを実施したいと考えています。具体的には介護現場で働く人たちの協力を得ながら、例えば介護福祉士や看護師、理学療法士、管理栄養士などの仕事を疑似体験したり、介護ロボットやICT機器などの最新技術についても体験できるコーナーを設置したいと考えています。
質疑・意見委員
子どもが介護職に興味を持てる体験づくりは必要と思っており、また、子どもはデジタルツールなどに興味があると思うため、そういった部分を含めて取組を進めてください。
6. 福岡100とAI活用
質疑・意見委員
産学官民オール福岡による福岡100の推進について、社会課題の解決に向けてAIの活用も含めた新たな事業等の創出とありますが、具体的にどんなイメージですか。
答弁執行部
本市では、民間企業や市民の課題意識やアイデアを起点とした共創を支援する場として福岡100ラボという取組を行っており、令和8年度の取組としてAIの活用も含めた事業創出を目指すこととしています。本市では高齢化の進展や介護人材の確保等の課題がありますが、近年AI技術の高度化により介護現場の業務効率化や認知症ケアの質の向上など様々な分野でのAIの活用が徐々に広まってきていることから、福岡100ラボにおいてAIを活用したい企業間をつなぐ取組や共創のきっかけづくりの場を設けていきたいと考えています。
7. ユマニチュードの普及
質疑・意見委員
ユマニチュードの普及促進について、令和6〜7年度の2か年で全ての公民館において入門講座が実施されましたが、どんな効果があり、8年度はどう生かしていく方針ですか。
答弁執行部
令和6〜7年度に全7区の公民館で講座を実施し、8年度も引き続き公民館での講座を実施することとしています。ユマニチュードの認知度は6年度より前はおおむね2割で推移していましたが、当該講座を実施した6年度には4割まで上昇しており、市民のユマニチュードに対する理解が広がってきているものと認識しています。引き続き、ユマニチュードを知らない市民に気軽に学んでもらう場を提供するため、8年度も公民館での講座を実施しユマニチュードの普及促進に取り組んでいきます。
8. 認知症フレンドリー・認知症初期集中支援チーム
質疑・意見委員
認知症フレンドリーなまちづくりについて、認知症初期集中支援チームとありますが、どんなメンバーで構成されていますか。
答弁執行部
認知症初期集中支援事業は、認知症の専門医の指導の下、医療職・介護職の2人からなる専門チームが、認知症の人またはその疑いがある人とその家族を訪問し、おおむね6か月間で集中的に観察・評価・家族支援を行い、早期診断・治療・介護保険サービスの利用につなげていくことを目的としています。当該チームは各区に1チームずつ配置しており、各区の紹介等も受けながら必要な支援対象者を計画的に訪問していくこととしています。
質疑・意見委員
各区の紹介とは具体的にどこからの紹介ですか。
答弁執行部
例えば最も多いケースは、地域包括支援センターから、困り事がある人がいるため初期集中支援チームで支援してもらえないかと相談が入る場合です。その場合、医師の指導も受けながら継続的な支援が望ましいと判断されれば医療・介護サービスにつなげるよう対応していきます。
質疑・意見委員
地域包括支援センターから相談があれば対応するとのことですが、支援が必要と思われる人は多くいると思われるため、可能な限り早めに判断し対応してください。
9. 民生委員活動の支援(サポーター制度)
質疑・意見委員
民生委員活動の支援について、令和7年度にサポーター制度を実施したと思いますが、8年度も同様の取組を行いますか。
答弁執行部
民生委員との協議により改選後3か月間実施することとしているため一旦終了となりますが、サポーター制度は存続します。
質疑・意見委員
どんな効果や反響、意見がありましたか。
答弁執行部
制度化以前も、退任した元委員が引き継ぎを行うことが多かったです。退任した民生委員の半数程度がサポーターを務めており、当該制度によりサポーターの費用を助成することができ好評であると認識しています。
質疑・意見委員
3年後の改選時にも継続してください。
10. 買物支援・スマホ講座
質疑・意見委員
買物等の支援について、スマホでお買い物講座とありますが、講師や講座回数、当講座に係る予算について教えてください。
答弁執行部
令和7年度は12月以降に3か月程度実施し予算額は約170万円でしたが、8年度は約550万円です。7年度は公民館や福岡100プラザで16回実施し、8年度は50回程度の実施を検討しています。また、当該講座は事業者に委託しています。
質疑・意見委員
買物に行くには不便な地域に住む人にとってはスマートフォンで買物できると便利ですが、使い方が分からない人もいるため支援を継続してください。地元企業が西区金武でボランティアでの買物支援をしていますが、好評につきエリアや曜日を拡大すると聞きます。福祉局の所管ではないとのことですが、このような取組に何か支援はできませんか。
答弁執行部
金武の件については、企業と自治協議会が懇意にしており発展的に進められています。買物支援については困難者支援という側面だけでなく、社会参加や活躍、見守りや支え合い等、様々な効果があると認識しています。現時点ではマッチング事業として社会福祉協議会へ委託し、人件費やセミナーの開催による企業の掘り起こし等、間接的な支援を行っています。令和8年度も引き続き同様の取組を行いますが、買物支援の在り方は今後の検討課題です。
質疑・意見委員
福祉局として当該取組が買物支援に当たると判断しづらい部分もあると思いますが、地域の人たちが頑張って取り組んでいるため、ぜひ支援を検討してください。
11. 地域包括ケアシステムの評価と見える化
質疑・意見委員
地域包括ケアの推進には長年取り組んでいますが、地域包括ケアシステムの構築は進んでいるのか、それともあと一歩なのか、福祉局の見解を教えてください。
答弁執行部
本市では2015年から地域包括ケアの取組を開始しました。昨年、国が当初目途としていた2025年を迎え、これまでの取組を振り返るとともに、アクションプランに定める各分野の目指す姿の進捗状況や達成状況などの評価を行いました。その結果、総合相談の体制の構築、医療・介護等の多職種の連携、主体的な介護予防の広がり、権利擁護の仕組みの構築など一定の成果が得られているものと考えています。今後は2040年に向けて目標を定め次期アクションプランに反映していきたいです。
質疑・意見委員
地域包括システムには必ず地域が関わることになりますが、指標となるものがなく、地域の人たちもこれでよいのか、これから何をしなければならないのかが分からないのではないかと思います。何らかの可視化をして、この地域はこれくらい進んでいると分かるものがあれば次に進めていこうという気持ちにもなると思います。地域ごとに指標を表すようなものはありませんか。
答弁執行部
地域包括ケアシステムは地域の特性に応じてつくり上げていくものであり、一定の指標などは設けていません。なお、令和7年度中にこれまでの取組について評価を行った上で、今後の取組の方向性や、どんな取組を行っているかなどについてまとめたものを市民や支援者向けに発信したいと考えています。それらを参考にしてもらいながら、自分の校区・圏域ではどんな取組ができているのか、これからどんなところに取り組んでいくべきかなどについて意見交換などをしてもらえればと考えています。
質疑・意見委員
ぜひ見える化を進めるとともに、市職員が地域に出向きその地域の課題解決にしっかり取り組んでもらうよう要望しておきます。
12. 小中学生の介護職体験イベント(会場)
質疑・意見委員
小中学生を対象とした介護職体験イベントについて、体育館等で実施するとのことですが、授業の一環として行いますか。
答弁執行部
会場は必ずしも体育館ということではありません。夏休み期間の8月に開催したいと考えていますが、会場については市民センターやショッピングセンターの区画の借用、天神や博多駅周辺など集客しやすい場所での実施を今後検討していきます。
質疑・意見委員
教育委員会とは関係なく、学校の授業の中で行うわけではないということですか。
答弁執行部
開催に当たっては教育委員会の協力を得たいと考えていますが、学校教育の一環として行うものではありません。
13. 介護予防・フレイル予防(スポーツクラブ連携)
質疑・意見委員
介護予防・フレイル予防の取組に、スポーツクラブ等の企業と連携した取組の充実を図るとありますが、スポーツクラブ等の等とは何を指しますか。また、今回、スポーツクラブに連携を働きかけることとなった理由を教えてください。
答弁執行部
健康づくりを高齢者に身近な場所で啓発していきたいと考えており、スポーツクラブ以外にも市の体育館などがあり、民間の事業所等にも協力してもらい啓発を行うことからスポーツクラブ等としています。また、本市でもよかトレ実践ステーションなどを利用して継続的に運動に取り組む活動がありますが、スポーツクラブで継続的に運動に取り組んでいる人もいるため、身近なところにスポーツクラブが増えている現状も踏まえ、運動に取り組むきっかけの一つの手段として働きかけた経緯があります。
質疑・意見委員
高齢者がスポーツクラブに加入するような体制をつくりたいということですか。
答弁執行部
高齢者がどこに行きたいかは人それぞれ意向が違うため、スポーツクラブにつながってほしいということではなく、地域にあるスポーツクラブにも協力してもらい運動を継続的に日常生活に取り入れてもらうきっかけづくりになればと考えています。そこにスポーツクラブの専門的な技術を持つ人に協力してもらいたいという趣旨で開始したものです。
質疑・意見委員
心身の機能が低下した高齢者が要介護状態となることを予防するためとありますが、機能が低下した高齢者とはどこで誰が判断しますか。
答弁執行部
本事業は介護予防の新たな仕組みづくりを検討する新規事業ですが、要介護認定を受けずに地域包括支援センター等において国が定める簡易なチェック方法により判断することを想定しています。
14. ふくふくクラブ福岡(老人クラブ)
質疑・意見委員
ふくふくクラブ福岡は老人クラブのことだと思いますが、いつからこの名称になりましたか。
答弁執行部
ふくふくクラブ福岡は、福岡市老人クラブ連合会が以前から愛称として用いている名称で、平成24年度に市老人クラブ連合会で採用されており、広報誌の名称などにも使われています。昨今、老人という言葉に一部ネガティブな印象を持つ人がいる状況もあり、市としても対外的な発信においてはこの名称を採用していきたいと考えています。
質疑・意見委員
新たに活性化委員会を設置とありますが、メンバー構成を教えてください。
答弁執行部
メンバーについては今後、市老人クラブ連合会と協議しながら決めていくものと考えていますが、例えば市老人クラブ連合会の代表や活動支援を行っている人、また社会福祉協議会などの地域支援を行っている団体、取組で関係が考えられるような団体など、市老人クラブ連合会と一緒に広く考えていきたいです。
質疑・意見委員
老人クラブ数や会員数が減少し活動を続けていくことが難しくなっている状況があると思うため、現在活動している人ができるだけ長く続けられるような体制をぜひ本市としてバックアップしてもらいたいです。
15. 福岡100プラザのリニューアル
質疑・意見委員
福岡100プラザ博多と西が令和7年度にリニューアルオープンしていますが、利用状況および利用者の声について教えてください。
答弁執行部
リニューアルした博多と西、いずれも利用者数は増加傾向にあると認識しています。例えば施設見学を目的とした来訪者などこれまで訪れていなかった新たな利用者も増えており、オープンスペースへの立ち寄りや講座前後に雑談するなどの交流も生まれていると確認しています。また、DIYスペースを新しく設けており、企業と連携した講座のほか、フラワーアレンジメント等のクラフト系の講座を実施する場としても活用したり、キッチンスペースの活用等も含めて企画講座も充実しています。明るい雰囲気になり過ごしやすくなったとの声もあり、全体的に好評であると認識しています。
質疑・意見委員
福岡100プラザ西は最寄りのバス停から坂を上らなければなりません。以前にも指摘しましたが、何か改善しましたか。
答弁執行部
各福岡100プラザの立地環境等の状況に違いがあることは認識しています。例えば今後、住宅都市みどり局で支援を進めているオンデマンド交通との連携なども含めて利用環境の改善を図りたいと考えています。
質疑・意見委員
令和8年度にリニューアルオープンする東・南・城南・早良の交通の便はよいですか。
答弁執行部
各福岡100プラザの立地環境等の状況には違いがあり、例えば福岡100プラザ中央はバス利用者も多い一方、プラザによっては交通利便性がよくないとの声もあります。事業を地域展開し、出張福岡100プラザとして各地での公民館等で実施することでできるだけ幅広い市民に事業を届けたいと考えています。また、地域の意向や関係事業者の協力等を踏まえたものとはなりますが、オンデマンド交通との連携なども含めできるだけ利用環境を整えていきたいと考えています。
質疑・意見委員
車がなくても行けるよう、交通の便の拡充や立地について検討してください。
16. 障がい者グループホームの設置促進
質疑・意見委員
障がい者グループホームの設置促進のための開設費用等補助とありますが、内容について教えてください。
答弁執行部
障がい者グループホーム設置補助について、100万円を上限に設置時の備品、賃貸の場合は前家賃等を支給するものです。重度障がい者を受け入れる際に専用の設備が必要な場合は100万円の追加補助を、バリアフリー化を行う場合は50万円の追加補助を行うこととしています。
質疑・意見委員
福祉局としては障がい者グループホームを増やしていく方針ですか。
答弁執行部
障がい者グループホームについては、補助を始めた当初は非常に数が少なく、とにかく増やさなければならないとして様々な施策を実施してきました。昨今、グループホームの数は全国的にもかなり増えており、都心部では国も問題視する勢いです。一方で、グループホームは働いている障がい者が入居している場合もあれば、介護が必要な障がい者が入居している場合もあり、非常に幅が広いです。重度障がい者を受け入れるグループホームは少ないため、今後、特に増やしていきたいと考えています。
質疑・意見委員
重度障がい者を受け入れるグループホームの確保に努めてください。
17. 障がい者スポーツ
質疑・意見委員
障がい者スポーツセンターの移転建て替えについて、さん・さんプラザ以外に障がい者がスポーツを利用しやすい施設はありますか。
答弁執行部
例えば身体障がい者の場合、各地区体育館にもスロープ等があるため、ほかの利用者もいると思いますが利用は可能です。春日市にある県のクローバープラザ、アクシオン福岡等、それぞれの施設に特徴があるため、人によって利用しやすいか否かの判断は異なるかもしれませんが、一定数の人が地区体育館等でもスポーツをしている状況です。
質疑・意見委員
様々な障がいの種類があるため一概には言えないと思いますが、スロープ等がないところにはきちんと設置するなど、できればどこの体育館でも利用しやすい場所にしてほしいです。パラリンピック等で障がい者スポーツが最近注目を浴びていると思いますが、障がい者スポーツができる場所を見ることが少ないです。全て施設が整うことは難しいと思いますが、少しでも利用しやすいものになればと思うため意見として述べておきます。
18. ユマニチュード国際会議
質疑・意見委員
ユマニチュードの国際会議が令和8年度に開催されますが、ユマニチュードの普及促進に向けた取組内容について教えてください。
答弁執行部
令和8年度に開催を予定している国際会議については、本市におけるユマニチュードに関するこれまでの様々な取組を国内外に紹介するとともに、アジア各国やユマニチュード発祥のフランスなどで高齢者のケアに携わっている専門家に集まってもらい、先進的な取組事例や課題等を共有しよりよいケアの実現に向けた議論を促進する国際会議にしたいと考えています。この国際会議を通じて高齢者ケアに関する様々な知見を市内の介護施設等の活動の参考とし、地域全体でのユマニチュードの普及促進につなげていきたいです。
質疑・意見委員
メイヤーズ・チャレンジ2025において、本市の取組である認知症フレンドリーシティの取組が選ばれました。日本初の受賞であるため、本市の取組が先進事例となるよう発信してください。介護施設等に浸透できることが一番大事だと考えるため取組を推進してください。
19. 認知症初期集中支援チームの実績・中央区の啓発
質疑・意見委員
認知症初期集中支援チームの実績および効果について教えてください。
答弁執行部
認知症初期集中支援チームは令和6年度に対象者129人を支援し、訪問回数は延べ963回です。訪問しながら介護保険サービスや医療につなげる取組を進めており、7年度も12月末時点で支援対象者約100人、訪問回数は延べ約700回で、6年度と同様に推移しています。効果としては、認知症の初期段階の人を主な支援対象者としており、早期に診断・治療・介護保険サービスにつなげ伴走していくことで症状の維持や改善、精神的な安定が見られるとの報告があります。支援対象者の家族にも適切な対応方法を示すことで本人との関係が改善した、介護負担が軽減したという話も聞いています。引き続き8年度も取組を進めていきたいです。
質疑・意見委員
支援チームがいきいきセンターだけではなく多方面から依頼できるようにしてください。
質疑・意見委員
中央区が事業担当として行っている中央区認知症軽度認知障害予防啓発に関する事業の内容を教えてください。
答弁執行部
中央区の事業になりますが、認知症支援課と連携しながら取り組む事業です。中央区は住民の約9割が集合住宅に居住しており、住民の転入出も多いという特性があります。高齢者のいる世帯の約7割が高齢者のみの世帯であるため孤立しやすく、認知機能の低下に周囲が気づかずに重症化してから気づく事例も増えていると聞いています。そのため、高齢者が元気なうちから認知症の前の軽度認知障害について理解を深め、認知機能の低下に早期に気づきセルフケアができる活動を啓発していきたいです。認知症支援課ではICTを活用した早期診断事業において、持ち運びしやすいタブレット端末を使い認知症発見のきっかけづくりを行っています。中央区に限らず全区に展開しながら啓発・きっかけづくりを行っていきたいです。
20. 福祉の総合相談窓口
質疑・意見委員
福祉の総合相談窓口について、相談件数の実績を教えてください。
答弁執行部
福祉の総合相談窓口は令和7年8月から全区で設置しています。8年2月末時点の相談件数は7区合計3,847件、1区平均が550件です。相談者の実数は7区合計1,708人、1区平均が244人です。相談件数は東区・博多区が多く、中央区・城南区が若干少ない状況です。
質疑・意見委員
係員を増員することで担当できる人が増えますか。
答弁執行部
現在係員を3人配置している博多区を除き、6区で1人ずつ増員します。一人一人の相談対応に追われる状況があり、これまで以上に寄り添った相談対応ができるようにするとともに、区役所の関係課等ともより連携できるようにするために増員するものです。
質疑・意見委員
市民からもよい反応が示されているため、今後も拡大してください。区の保護課長と福祉相談窓口のセンターの代表が兼任となっている点については大変ではないかと懸念しており、意見として述べておきます。
21. 高齢者乗車券の共通化
質疑・意見委員
乗り合いタクシー等の専用券の共通化等による利便性の向上について、事業内容を教えてください。
答弁執行部
高齢者乗車券は、ICカードの乗車券やタクシー券、地域別の乗り合いタクシーやオンデマンド交通等の券など様々あります。そのうち乗り合いタクシーやオンデマンド交通等の個別の乗車券は事業者ごとに使用できる金額の単位が異なる紙の券です。オンデマンド交通の支援の拡充という施策も踏まえ、迅速に路線の拡充に対応していくため、使用できる金額の単位などを揃え共通して使用できる券となるようリニューアルを図るものです。
22. 医療的ケア児・者の医療型短期入所
質疑・意見委員
医療的ケア児・者の受入れ施設の確保について、医療型短期入所をこども病院で実施するとのことですが、何床の予定ですか。
答弁執行部
こども病院に通う重度の人を対象と考えており、試行のため指定に関してはおそらく空床型で空きベッド対応になると思いますが、当面は1床から始め、重複した場合は2床となるケースがあると考えています。
質疑・意見委員
こども病院以外で行っている病院は何床ありますか。
答弁執行部
医療型短期入所は市内に11か所あり、そのうち泊まりがあるところは7か所です。病院が行うのが医療型短期入所であり、空床型が多く何床あるかは答弁しにくいです。
質疑・意見委員
使用率は把握しづらいのですか。
答弁執行部
令和6年度における医療型短期入所の実利用者数は215人です。
質疑・意見委員
実利用者数215人とのことですが、全医療的ケア児・者に対してどの程度利用されているか把握していますか。
答弁執行部
医療型短期入所は事前に区役所で支給決定の手続を行います。令和6年度は医療的ケア児と者の650人程度が支給決定を受けていますが、実利用者は215人であるため、それ以外の人は実際は利用していない状況です。
質疑・意見委員
医療型短期入所を行っている法人から受入れに関して課題などを聞いていますか。
答弁執行部
博多区にある社会福祉法人が行っている医療型短期入所は、障がいがある程度重い人から軽い人までを受け入れ、また入所施設や通所施設を持っており送迎などを行っている関係でそこにかなり集中しています。そのため満員状態となっており、場合によっては増床や別の場所での開所も考えていると聞いています。一方、送迎等がない場合は利用する上でハードルとなっています。また、泊まりがないと短期入所によるレスパイトにはなりにくい状況もあるなどの課題があると認識しています。
質疑・意見委員
重度障がい児・者の家族は本当に大変な思いをしています。困っているところに手が届くよう支援を続けていくという意味では、事業者支援、受入れを拡大するための努力、そして寄り添った伴走型支援を継続して行ってもらいたいです。こども病院がその一歩となるようにという点も含め、例えば病院の空床化への依頼や事業所への支援など、今後考えていることについて教えてください。
答弁執行部
最重度の人で特にICU等から退院して間もない人に関しては、民間の事業所では受入れが難しかったり、家族についても主治医がいる病院以外で預けると子どもの状況の説明が難しいなどがあるため、こども病院の試行で受入口をしっかりつくって拡大していくイメージを持っています。医療型短期入所については何件か可能性のある病院にお願い等はしていますが、前向きな答えがされても、病院の入院と比べて報酬が低いことなど経営面の問題があるなど難しい状況です。病院以外で看護師を配置して、いわゆる医ケアの人を受け入れる福祉型強化という短期入所もありますが、これも10か所しかなく、例えば西区の西部や東区の北部などには事業者がいません。このため、開設するということであれば、1年間に看護師費用として400万円を支給する制度を令和8年度予算に盛り込んでおり、また、福祉型強化のほうで新たに重度の医ケアの人を受け入れる場合は看護師費用の補助を行う予定です。
質疑・意見委員
家族に関する医療型と福祉型のレスパイトについての資料を要求しておきます。
23. 介護施設等整備費補助金
質疑・意見委員
介護施設等整備費補助金が減額となった理由、および介護保険サービス等利用者負担金の社会福祉法人等による軽減制度に対する助成事業補助金が増額となった理由を教えてください。
答弁執行部
介護施設等整備費補助金については、介護施設を新規に整備する法人への建設費等の補助金と、既存施設における改修などを行う法人への設備整備等の補助金です。令和8年度の減額については、7年度に新規開設事業者の公募を行った結果等を踏まえ予算確保を行っていますが、その対象事業数が減ったことによるものです。介護保険サービス等利用者負担金の社会福祉法人等による軽減制度に対する助成事業補助金については、低所得者に対する介護保険サービスに係る利用者負担額の軽減を介護保険事業を営む社会福祉法人に行ってもらっており、その費用の一部を助成していますが、8年度は低所得者の利用増を見込んで予算を増額したものです。
質疑・意見委員
介護施設等整備費補助金について、令和6年度と7年度では公募で許可した新規件数にかなり変動があったということですか。
答弁執行部
令和6年度および7年度の公募採択については、6年度から8年度までの第9期介護保険事業計画での整備目標に基づいて行っています。特別養護老人ホームは、6年度は80床の新規整備分を採択しましたが、7年度はショートステイからの転換分7床の採択であり建設費補助が不要となっています。また、地域密着型サービスの採択については、認知症グループホームは6年度が90床分、7年度が36床分で、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所は6年度が3事業所、7年度が2事業所などで、6年度に比べて7年度は対象事業所数が減り予算も減少しているところです。
質疑・意見委員
福祉事業所が希望しても本市から許可・申請が通らなかったという事例も聞いています。適正に見ていると思いますが、そのような法人の声も聞きながら申請に対応してください。
24. ケースワーカーの専門職員配置(要件・採用・危険事案)
質疑・意見委員
ケースワーカーの訪問調査同行等を行う専門職員の配置について、予算額および内訳を教えてください。
答弁執行部
予算額は約5,580万円です。専門職員13人の内訳は、各区によって課の数が異なることなどを勘案し、東区・博多区・南区に各3人、中央区・城南区・早良区・西区に各1人の配置を想定しています。
質疑・意見委員
専門職員に求められる要件を教えてください。
答弁執行部
13人の専門職員は訪問調査支援員10人と安全対策推進員3人に分類され、訪問調査支援員の業務は主に同行訪問や記録作成で、運転免許の所持および社会福祉に関する相談業務の経験などを要件としています。安全対策推進員は行政への暴力に対して専門的な対応経験がある人としています。
質疑・意見委員
どんなことができる人ですか。
答弁執行部
訪問調査支援員は車の運転ができ、ケースワーカーと一緒に保護受給者宅へ同行するため、安全面を重視した複数人での訪問が可能となります。また、訪問後の記録作成も行います。安全対策推進員は主に庁舎内での面接に同席することで行政暴力への対応が可能となり、職員の安全確保が推進できます。
質疑・意見委員
専門職員はどのようにして採用しますか。
答弁執行部
訪問調査支援員は会計年度任用職員として広く公募しているところです。安全対策推進員は警察OBの配置を想定しています。
質疑・意見委員
ケースワーカーが危険な目に遭うこともあるとのことですが、具体例を教えてください。
答弁執行部
年間10件前後、各区から危険事案の報告が上がっています。例えば、保護課のカウンターにて保護費が減額されたことに激高し大声を上げた事例や、面談室の中で保護費の説明に納得がいかず声を荒げ机をたたいたといった事例があります。
質疑・意見委員
訪問調査に関して、事前連絡の有無や、訪問の時間帯、家に上がるのか等について決まりはありますか。
答弁執行部
基本的には保護受給者へ事前に連絡をした上で訪問していることが多いです。訪問頻度は保護受給者によって様々です。また、複数人での訪問を基本としていますが、世帯状況により単独訪問をしており、その場合は玄関先で訪問調査を行います。
質疑・意見委員
家に上がるか上がらないかは状況次第ということですか。
答弁執行部
複数人で訪問する際は家に上がって話を聞くことが多いですが、単独訪問の場合は玄関先で話を聞くことを基本的な方針としています。
質疑・意見委員
単独訪問が多いと思っていました。訪問には庁用車を利用しますか。
答弁執行部
危険事案が一定数生じており、複数人での訪問を基本としていますが、世帯状況などにより単独で訪問しています。今回、訪問調査支援員を新規配置し安全対策の推進を図るとともにケースワーカーの負担軽減に取り組んでいくこととしています。訪問先までの交通手段については公共交通機関の利用や庁用車の利用があります。訪問調査支援員は運転免許の所持を必須としているため、訪問がスムーズとなりケースワーカーの負担軽減にもつながっていくものと考えています。
質疑・意見委員
特にケースワーカーは新規採用後、1か所目や2か所目の職場として配属されることが多いのではないですか。私の友人の孫が新卒で保護課に配属され、恐怖心を抱きながら単独訪問をしていると聞きました。我々も選挙を通して玄関のブザーを鳴らすことがあり緊張する気持ちも分かるため、複数人での訪問が望ましいと思います。専門職員の配置もよいですが、ケースワーカーが一番困っているのは法律などの専門知識が乏しい中で様々なことに対応しなければならないことだと思います。以前、東区役所では社会保険労務士に相談できる体制にして効果があったと聞きましたが、あまり広がっていないようです。専門的な知識を持っている人にすぐに相談ができ申請等を任せることができるようにしていかないとケースワーカーの負担は減らないと思います。専門的な知識の支援も考えてもらいたいですが、いかがですか。
答弁執行部
経験の浅い若い職員もいるため、専門職の知識も活用しながら支援を行っていけるよう取り組んでいきたいです。
質疑・意見委員
警察OBも訪問支援に関わるのですか、それとも保護課の窓口に常駐するのですか。
答弁執行部
警察OBについては基本的には庁舎内での面接の同席等、庁舎内での勤務を想定していますが、状況によってはケースワーカーの訪問に同行することも考えられます。
質疑・意見委員
面談室の監視カメラは現在も稼働していますか。
答弁執行部
一部の面談室に防犯カメラを設置しています。
質疑・意見委員
先ほどの説明では大声を上げる等の事案が年間10件ほどあったということですが、役所関連の残念な事件が近年散見されています。ケースワーカーの仕事は多岐にわたり大変ですが、相互の信頼関係が必要です。担当ケースワーカーが全く話を聞いてくれない、あるいは誤ったことを言われた等の苦情が後を絶ちません。悪気があるわけではなく、まだ研修中で経験が浅い等の事情もあると思われます。特段収入状況が変わらないにもかかわらず収入申告を求める等、本人の意向に沿わない働きかけがトラブルに発展するケースもあります。1対1の対応でよいのかについては判断が難しいですが、最初から複数で行かなければ危険という考え方はいかがなものですか。生活保護受給者も2人体制で訪問されると威圧感を感じてしまい心を開いた相談がしづらくなってしまうため、慎重な判断が必要ではないですか。警察OBの配置についても、複数人での面談室での対応となるとやはり威圧感があります。どんな場合に警察OBに同席を求めると判断するのか、個別にブラックリストのようなものを作成するのか、あるいは危険な状況が発生した場合に駆けつけるのか等、運用は簡単ではありません。以前、面談室に防犯カメラを設置する際にも論戦しましたが、我々も初めて相談に行く市民に同行するときには大抵カメラが設置されている部屋に通されます。稼働していなかったとしてもカメラが設置されているとなるといい気はしません。1部屋のみ設置されており、その部屋に通されるのです。本当に危険な場合に複数名で対応できる体制をとっておくことは大切ですが、最初から暴力対応に長けている人ということで警察OBを配置するのは慎重に検討すべきです。ただでさえケースワーカーは全く話を聞いてくれないと、保護受給者やこれから保護を受給しようと考えている市民からあまりよく見られていません。双方が信頼関係を築けるよう歩み寄らなければ、とりわけ最も苦しい市民からの相談を受ける保護課はうまくいかない可能性があります。警察OBを配置すべきでないと述べてよいのか判断に迷いますが、運用の在り方については慎重に検討してください。この件について見解を教えてください。
答弁執行部
ケースワーク業務については、保護受給者に寄り添い丁寧できめ細かに対応していくことが非常に大事である一方で、ケースワーカーの安全対策を整備していくことも重要であると認識しています。ケースワーカーが丁寧に対応できるよう、研修の実施や先輩職員等の助言指導、専門職員の配置や専門機関への相談の実施等、しっかり組織的にバックアップしていきます。必要と認めた場合にのみ撮影する運用としている防犯カメラに加え、今回の会計年度任用職員の配置などにより安全対策の充実を図るとともに、より丁寧できめ細かなケースワーク業務の推進についても引き続きしっかり取り組んでいきます。
出典: 福岡市議会 会議録検索システム
「会議名でさがす」で条例予算特別委員会 福祉都市分科会を選ぶと、2026年3月13日(金)の記録を確認できます。