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発言のやり取り

条例予算特別委員会 生活環境分科会2026年3月17日(火) 開催

1. 救急需要対応の効率化(マイナ救急・救急ステーション)

質疑・意見委員
新規事業として救急需要対応の効率化の推進とありますが、内容を教えてください。
答弁執行部
令和7年度に国の実証事業として参加したマイナ救急について、8年度から本市の事業として本格運用するほか、救急車の現場到着時間の短縮を図るための救急ステーションを運用する経費です。
質疑・意見委員
それによりどんな効率化が図られますか。
答弁執行部
マイナ救急については、救急隊が傷病者のマイナ保険証を読み取ることで氏名や性別、生年月日のほか、通院歴や薬の処方状況が確認でき、聴取が困難な傷病者の場合でも正確な情報を読み取り適切な医療機関に迅速に搬送できるというものです。救急ステーションについては、現在、救急車が2台配置されている消防署があるため、救急車のいないエリアかつ救急需要の高いエリアへ救急車を日中に移動させ待機させることで現場到着時間の短縮を図るものです。
質疑・意見委員
マイナ救急について、救急要請時にマイナンバーカードを持っていない場合はどうなりますか。
答弁執行部
マイナ保険証を持っていない人に対しては、従来どおり口頭で病歴やかかりつけの医療機関、飲んでいる薬などを聴取しています。
質疑・意見委員
カード以外にスマートフォンに情報が入っていればさらに使い勝手がよくなるのではないですか。
答弁執行部
救急隊が読み取れるのはカード式のマイナ保険証のみです。現在、国においてスマートフォンからも情報が読み取れるシステムの検討を行っているところです。
質疑・意見委員
スマートフォンが活用できれば常時携帯していると思われるため、引き続き取り組んでください。
質疑・意見委員
救急車を呼ぶ前に#7119で状況を連絡し、確認した上で救急車を呼ぶように言われた場合、救急車が現場に到着する前に受入先の病院は調べていますか。
答弁執行部
傷病者の病態に応じた、直近の適応する医療機関に搬送することが原則であり、救急車が到着してから現場で傷病者を観察し、血圧や心電図などを測った上で病院を決めています。
質疑・意見委員
救急車が到着し患者の病態を確認した後にかかりつけの病院や救急病院に搬送するとのことですが、救急病院での受入れがされず、救急車の中で20分ほど待たされたという状況を経験したことがあります。受け入れてくれる病院を何件も探してもらったが見つからない場合、かなりの時間を要すると思いますが、急を要した患者の場合、必ず受け入れてくれるような病院はありますか。
答弁執行部
傷病者が迅速・適切に治療を受けられるように、傷病者の病態に応じた治療ができる医療機関を選定しています。その上で、選定した医療機関がベッド満床や他の患者の対応などといった状況で受入れができず、複数医療機関に照会をかけることはありますが、できる限り早く対応できる病院を選定しています。
質疑・意見委員
救急車を利用する高齢者が増えているため、受け入れる病院との連携をしっかり取ってもらいたいです。

2. 燃料代の高騰

質疑・意見委員
燃料代について、既にかなり上がっていますが、それに対する対策は何か考えていますか。
答弁執行部
ガソリン等の価格が中東情勢により高騰している状況ですが、現場活動に支障を来たさないよう状況を注視しながら、必要に応じて流用などで予算確保に努めていきます。なお、当初予算では中東情勢前の状況で計上しているものです。

3. 予算資料の記載と職員充足率

質疑・意見委員
3ページ以降の重要施策の概要における項目ごとの予算額について、令和8年度は主な事業の表の合計額に近いですが、7年度は差が大きい理由を教えてください。
答弁執行部
例えば、3ページの消防基盤・消防車両等の整備における元岡出張所の体制整備事業の1,277万円余や、4ページの消防団施設等の整備における博多消防団御供所分団車庫の移転事業の8,687万円余などの事業については、令和7年度に終了しており主な事業の表に記載していないためです。
質疑・意見委員
令和7年度・8年度の職員の充足率を教えてください。
答弁執行部
令和7年度は94.9パーセント、8年度は95.5パーセントです。
質疑・意見委員
今後も人口増が見込まれるため、100パーセントを目指してしっかり人を育てつつ募集も行ってください。

4. 消防団の火災予防広報

質疑・意見委員
消防団活動について、コロナ禍以降、火災予防に係る広報活動が十分にできていないと感じていますが、消防団から要望や意見は上がっていませんか。
答弁執行部
令和元年度までは高齢者防火訪問として、春秋の火災予防運動期間中に消防団へ災害時要援護者台帳に基づく名簿を提供して高齢者へのチラシ配布などを行っていました。しかし、災害対策基本法の改正に伴い平成29年度以降は避難行動要支援者名簿が消防団に提供されなくなり、飛び込み訪問をする形に変えた経緯があります。消防団からは、飛び込み訪問しても必ずしも高齢者がいないことや、住宅事情の変化、防犯意識の高まりなどで難しいとの意見が上がり、2年度以降は高齢者防火訪問を止め、管轄区域内の一般住宅に防火チラシを配布することで火災予防広報活動に取り組んでいます。
質疑・意見委員
私も以前、消防団活動で名簿もなく地域を回りましたが、当時地域で放火が発生していたこともあり、地域住民に消防団活動が身近に感じてもらえたと感じています。地域づくりにもつながるとの声もありました。粕屋町の活動なども参考にしながら消防団の声も聞きつつ、防火活動や地域での声かけなどの充実に取り組んでください。

5. 消防学校の水難救助訓練の安全体制

質疑・意見委員
消防学校における水難救助訓練について、以前、水深3.3メートルのプールでの訓練を実施しないと聞いた際に、深さを体験するためにも必要ではないかと意見を述べましたが、令和8年度の訓練はどうしますか。
答弁執行部
令和7年度は水深1.4メートルのプールで訓練を実施しました。学生からも安心して訓練に臨めたという声があり、十分に訓練を実施することができました。これらを踏まえ、8年度についても7年度と同様に水深1.4〜1.5メートルのプールで実施する方向で検討しています。
質疑・意見委員
足が着かない水深を体験することは必要であり、気持ちの面でも大きいと思います。訓練をせずに単にプールに入るだけでもよいため、命を守るための大事な訓練であり、再度検討されるよう意見を述べておきます。
質疑・意見委員
訓練時に浮き輪やコースロープは使用しますか。
答弁執行部
令和7年度の訓練において、足が着く水深であること、十分な安全管理体制で実施したこと、また、コースロープ等が必要と感じた学生が少なかったことから、8年度も同様にコースロープを使用せずに安全管理体制を万全にして実施する予定です。
質疑・意見委員
水深が深いプールでの訓練時にはボンベを持った救助のための職員を配置していたと思いますが、令和7年度の実施体制を教えてください。
答弁執行部
水深1.4メートルのプールにおいて、教官や指導員等、合計23人の監視体制で訓練を実施し、そのうち半数近くの人員がプールに入り監視を実施しました。水中の監視員はボンベを使用した監視は実施していませんが、レスキューチューブという救助器具を保持し、おおむね学生2人に対して1人の教官等が監視を実施しました。
質疑・意見委員
上から全体を監視する職員もいますか。
答弁執行部
プールの内外に職員を配置し、それぞれ監視する対象者を明確にして監視したほか、プール外から全体を監視する職員も配置しました。また、学生についてもバディシステムを導入し、相手をしっかり監視するよう指導しました。
質疑・意見委員
教官も急な体調変化が起こる可能性もあるため、しっかり全体の安全を確保した上で訓練に取り組んでください。また、他都市の状況も参考に事故予防策を取り入れるなど、さらなる充実を求めておきます。
答弁執行部
令和7年度においては、調査検討委員会の副委員長である九州共立大学の教授と日本赤十字社水上安全法指導員の協力を得て訓練準備を行い、訓練当日も直接指導を行ってもらっています。8年度についても同様の内容で訓練を実施する予定です。
質疑・意見委員
災害や事故に遭った人の命を守るための職員の命を守る訓練であり、よろしくお願いしておきます。

6. 消防団の力向上モデル事業(委託金)

質疑・意見委員
非常備消防費委託金が皆増となっている要因を教えてください。
答弁執行部
総務省消防庁が行っている消防団の力向上モデル事業募集要項に基づく委託金であり、社会環境の変化に対応した消防団運営を普及促進する方策を検討するため国費によるモデル事業を実施するものです。具体的には令和8年度に導入予定である消防団アプリの経費に充当するものです。

7. 警防・救助・救急経費の増減

質疑・意見委員
警防・救助・救急経費の令和8年度予算額が7年度と比較して減額となっていますが、その要因を教えてください。
答弁執行部
警防経費については消防航空隊の操縦士の訓練委託に伴う経費であり、令和8年度は訓練の委託がないため減額となっています。救助経費については救助活動資機材の点検にかかる経費であり、年度ごとに点検する資機材の数に増減があることから減額となっています。救急経費については旅費制度の変更に伴い、救急救命士の養成所派遣に係る旅費が減少したものです。救急需要対策の推進経費については、救命講習などの業務を予防部に移管し啓発業務の一元化を図っており、令和8年度から予防指導経費に予算を移管しています。

8. 安全推進対策経費(職員研修)

質疑・意見委員
その他の経費のうち安全推進対策経費が皆増となっていますが、内容を説明してください。
答弁執行部
安全推進対策経費については、主に職員研修に伴う経費で、係長以上を対象とした研修を実施する際の講師謝礼・旅費、および外部機関において課長以上の職員を対象に実施する研修の負担金です。
質疑・意見委員
その研修を通して、しっかり市民の安全を守ってもらいたいです。

9. まちづくりと消防インフラ・地域防災計画

質疑・意見委員
昨今の火災、救急対応、大規模災害などに対応する体制づくりについては、必要な需要に応じてしっかり対応してくれているものと思っています。例えば救急体制にしても、救急のオペレーションだけの問題ではなく、基本的には都市集中型であるという本市の構造的な問題の中で起こる要因もあると思っており、消防インフラについても今後のまちづくり計画の段階でどのくらいしっかり予測していけるかが大事だと思っています。本市では今後地域防災計画が見直されるため、ぜひ消防局としての目線をしっかり反映させてもらいたいですが、いかがですか。
答弁執行部
県の地震に関するアセスメント調査の結果を踏まえ全庁的に地域防災計画の見直しが行われており、消防局においてもしっかり検討していきたいと考えています。

10. 消防指令管制情報システムの全面更新

質疑・意見委員
消防指令管制情報システムの全面更新の目的を教えてください。
答弁執行部
同システムは、市民からの119番通報を受け付けて迅速に消防隊・救急隊を出動させるために指令センターで運用しています。平成29年度に運用を開始し、機器の耐用年数等に伴う更新時期が令和11年度になることから、7年度から設計に入り11年度完成を目途に事業を進めています。
質疑・意見委員
耐用年数を教えてください。
答弁執行部
12年です。
質疑・意見委員
現在のシステムと比べて何かできることが増えるとか、特徴的なことがあれば教えてください。
答弁執行部
新システムの詳細については現在設計業者と検討しているところであり、具体的にどんな機能が入るのか現時点では示すことができませんが、令和11年度に向けてICTやAIなどの最新技術を活用してしっかり機能向上を図っていきたいと考えています。
質疑・意見委員
更新スケジュールを教えてください。
答弁執行部
令和7〜8年度に設計、9年度にシステム構築事業者を決定し、9〜11年度の3か年でシステムを構築する予定です。
質疑・意見委員
システム構築に係る費用はどのくらいですか。
答弁執行部
概算事業費については現在精査しているところであり示すことができません。なお、前回更新時の構築費用は総額約46億円です。

11. 消防局のDX

質疑・意見委員
本市においては各局でDX化を進めていますが、消防局におけるDX化はどんな視点で、どんなことが今後考えられますか。検討していることがあれば教えてください。
答弁執行部
消防局におけるDXに関する取組としては、例えば危険物や石油コンビナート関係の事業者手続のオンライン化や、防火・防災管理講習のオンライン化など、市民・事業者にとって使い勝手のよいサービスを提供しています。また、全庁的にDXリーダーという取組を進めており、こうしたデジタル化の取組を土台として業務の進め方そのものの改革に寄与するような取組も進めています。
質疑・意見委員
申請のオンライン化はどちらかというとIT化の枠内であると思います。DX化としては、例えば救急出動のデータや査察時の建物のデータを収集してAIに解析させ、救急車の配置を流動的にする、査察時に優先順位をつけるなど、消防局の取組が具体的に変わっていくことがDX化だと考えています。そのような取組についてどう考えていますか。また、消防指令管制情報システムが関係する余地はありますか。今後DX化を考えていったときにどこに投資するのか、どこを変えるのか検討している点がもしあれば教えてください。
答弁執行部
データベース化については、指摘の点も含めてデータを集めてどう分析し活用していくかを今内部で検討しているところです。同システムの更新の機会も捉えながら、データの分析・活用の仕組みについて引き続きしっかり検討していきたいです。
質疑・意見委員
救急の出動回数も年々増えており、到着時間も近年は若干改善されているとはいえ予断を許さない状況で、システムとAIをかけ合わせたDXの取組は現場の負担を減らし消防力を維持していくという意味で重要な取組だと思うため、今後注視していきたいです。

12. 消防団アプリ

質疑・意見委員
消防団アプリの導入について、令和8年度の予算額として1,775万4,000円が計上されていますが、具体的な取組内容を説明してください。
答弁執行部
アプリをスマートフォンにダウンロードすることで、発災通知から活動記録・報告までの一元管理を行い、消防団員の迅速かつ的確な活動を支援するものです。主な機能としては、出動指令通知、災害点までの経路の表示、消火栓の位置表示、他の消防団員の出動状況の把握、活動記録の自動集計、活動報告書のワンタッチ作成・承認・出力、その他掲示板やグループチャットなどの平時における情報共有機能を有しており、これらを活用することで消防団員の事務負担軽減、情報共有の迅速化など活動の効率化が期待できると考えています。予算の内訳については、アプリ利用料として455万4,000円、残りの1,320万円についてはアプリ内で取りまとめられた出動報告等のCSVデータを消防団管理システムに取り込むためのシステム改修費用です。
質疑・意見委員
アプリ自体は既にリリースされていますか。
答弁執行部
アプリは既にリリースしている事業者が7、8社あると承知しています。令和7年度はアプリの導入に向けて3分団で実証実験を行いましたが、8年度は複数の事業者に対し仕様書を固めた上で声かけをする予定です。
質疑・意見委員
実証実験を行った3分団とはどこですか。
答弁執行部
中央消防団春吉分団、南消防団南高宮分団、早良消防団城南分団です。選定理由は、実証期間が3か月であったことから、市内でも出動件数が多い分団としたものです。
質疑・意見委員
実証実験について、令和7年度の事業として予算は計上していましたか。
答弁執行部
経緯として、令和7年度に消防団の副団長で構成する消防団体制強化検討委員会の中でアプリについて検討した結果、導入を進めてほしいとの要望があったため、年度内に実証実験に応じてくれる事業者を募り無償で実証実験を行ったものであり、7年度予算には計上していません。
質疑・意見委員
アプリをダウンロードして利用する消防団員の対象範囲を教えてください。
答弁執行部
団員から消防団長まで、全ての階級の団員を想定しています。
質疑・意見委員
消防団員以外の人もダウンロードできますか。
答弁執行部
消防団員以外には消防職員、特に現場指揮に当たる指揮隊のスマートフォンまたは公用携帯でのダウンロードを想定しています。
質疑・意見委員
アプリストアなどに載せて誰でも利用できるものではなく、QRコード等でダウンロードすることになりますか。
答弁執行部
そのとおりです。
質疑・意見委員
よい取組ですが、アプリの中で例えば消火栓情報などの市民にとっても有益な情報があるのであれば、市民の目に触れてもよいのではないかと意見を述べておきます。

13. 訓練の安全対策の推進

質疑・意見委員
安全対策の推進に43万2,000円の予算が計上されていますが、これを新規事業として令和8年度に取り組もうと思った背景を教えてください。
答弁執行部
令和6年に訓練中の事故が起こり、調査検討委員会の中で安全に対する意識を高める必要があるとの指摘がなされています。これまでは安全に関わるルールの整備に重点を置いてきましたが、そのルールを徹底するためにも、しっかりルールを守るという一人一人の職員の安全に対する意識を高めていく取組が必要であることから、職員研修の充実を目的としています。

14. 救急ステーションの運用(救急車の移動待機)

質疑・意見委員
救急需要対応の効率化の推進について、先ほどの答弁で、救急車が2台配置されている消防署があるため救急車をどこかに待機させるとのことでしたが、具体的にどこの消防署の救急車をどこに移しますか。
答弁執行部
事前の実地検証で効果が高いと判断した中央消防署笹丘出張所、南消防署花畑出張所に移動させます。移動元は中央消防署平尾出張所、南消防署本署を予定しています。
質疑・意見委員
救急車の移動に伴い、救急隊の配置なども変えますか。
答弁執行部
隊の配置場所を変更するのではなく、日中の待機場所を救急需要の多いエリアへ移動させる取組です。
質疑・意見委員
日中待機とは、具体的にどんな動きをしますか。
答弁執行部
当該救急隊は他の救急隊と同様に8時45分に出勤し翌朝まで勤務しますが、移動元に出勤し出動準備を整えた後、救急車で移動し移動先に夕方まで待機します。その間の出動は移動先から出動し帰庁も移動先であり、救急車を分散配置し現場到着時間の短縮を図る取組です。
質疑・意見委員
隊ごと移動するという理解でよいですか。
答弁執行部
そのとおりです。

15. 査察・危険物施設(審査手数料)

質疑・意見委員
防火対象物および危険物施設に対する効果的・効率的な査察等の推進について、令和8年度の査察の内容について教えてください。
答弁執行部
令和8年度については、査察や各種届出の提出に伴う検査のほか、文書指導の推進、外観調査を行っていくことで効果的・効率的に防火対象物の関与を行っていきたいと考えており、7年度と同程度の査察等を実施する計画としています。
質疑・意見委員
予算額が増額している要因を教えてください。
答弁執行部
主に危険物施設である屋外貯蔵タンクの変更許可に係る審査手数料が、令和7年度は2基分、8年度は5基分の費用を計上しているため増額となっています。
質疑・意見委員
誰がどこに何のために支払うのかなど、具体的な仕組みを説明してください。
答弁執行部
屋外貯蔵タンクの点検の結果、改修が必要となれば、まず所有者が市に審査手数料を支払いますが、高度な知識や技術が必要なため、第三者機関である危険物保安技術協会に審査を委託する必要があり、それに要する費用です。
質疑・意見委員
所有者から支払われたお金を委託業者に支払うという理解でよいですか。
答弁執行部
そのとおりです。

16. 消防団加入促進強化補助金

質疑・意見委員
消防団加入促進強化補助金の皆減の理由と、令和7年度は何に充てたのか教えてください。
答弁執行部
同補助金については県が令和5年度に創設した補助金であり、7年度までの時限の事業であったため事業終了し皆減となっています。5〜7年度の取組である広報動画のSNS広告配信業務委託に充当したものです。

17. 退職手当基金

質疑・意見委員
退職手当基金利子収入、退職手当基金受入金の仕組みについて教えてください。
答弁執行部
退職手当基金利子収入については、基金の運用に伴う利子収入で、同額を退職手当基金に積み立てるものです。退職手当基金受入金については、令和7年度の基金の積立額に利子収入を加えた2億4,488万7,000円を基金から受け入れるものです。
質疑・意見委員
令和7年度は退職者がおらず、8年度は退職者がいることが理由という理解でよいですか。
答弁執行部
定年延長により2年に1度定年退職が生じることから、基金に積み立てて退職手当の支出の平準化を図っています。令和7年度は定年退職が生じないため基金に積立てを行い、8年度は定年退職が生じるため積み立てた基金と利子収入を退職手当に充てるものです。
質疑・意見委員
定年退職がない年は皆減になるという理解でよいですか。
答弁執行部
そのとおりです。

18. 事件等緊急事態対処(武力行使マニュアル)

質疑・意見委員
事件等緊急事態対処計画に基づく過去3年間の訓練日を教えてください。
答弁執行部
手元に資料がありません。
質疑・意見委員
武力行使についての対応マニュアル等は消防局にも共有されていますか。
答弁執行部
福岡市事件等緊急事態初動対処マニュアルについては、所管である市民局から全庁的に共有されています。
質疑・意見委員
最近の世界情勢を踏まえると、市民も不安な気持ちもあると思います。武力・事故・災害など様々な訓練を行っていると思いますが、さらなる充実を図ってください。

出典: 福岡市議会 会議録検索システム
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