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市からの発表
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高齢者乗車券の増額
公共交通機関の相次ぐ値上げに対応するため、令和9年度から高齢者乗車券の交付上限額を現在の1万2,000円から1万5,000円に増額する検討をスタートします。制度設計・システム改修に約1年を要するため、この時期から検討を開始し、来年度から対応できるよう取り組みます。
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重度障がい者の受け入れを支える新たな支援を開始
重度障がいがある方とそのご家族の負担軽減に向け、3つの支援策を実施します。①新規受け入れ事業所への人件費補助、②短期入所施設が少ない地域での開設時に看護職員配置費として最大400万円補助、③最重度の障がいがある方を新規受け入れる事業者への設備改修費として最大200万円補助。本日より事業者の募集を開始します。
記者との質疑応答
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記者
高齢者からどのようなお声が上がっての検討開始でしょうか。
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高島市長
公共交通機関の値上げが相次ぐ中、外出への負担が増えるとして値上げを求める声が多く届いておりました。
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記者
年間1万5,000円ということでしょうか。
🏛️
高島市長
はい、そうです。
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記者
対象者数と必要な予算はどれくらいでしょうか。
🏛️
高島市長
令和7年度実績で約23万6,000人が対象です。交付額を25%増とする場合、約4.6億円の増額を想定しています。
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記者
公共交通の運賃上昇への懸念と市長の思いをお聞かせください。
🏛️
高島市長
高齢者は収入が増えない中で物価上昇が直撃しています。運賃が約23%上がった今、増額で外出を促し、健康につなげたいと考えています。
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記者
本年度の予算に検討費は含まれているでしょうか。なぜこのタイミングなのでしょうか。
🏛️
高島市長
システム改修に約1年かかります。毎年7月受付・10月交付のスケジュールを考えると、来年度実施に向けてこの時期から検討を始める必要があります。予算にはまだ含まれておらず、これから議会に諮っていきます。
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記者
「配る福祉から支える福祉」という方針からの転換でしょうか。
🏛️
高島市長
方針転換ではありません。当時の議論でも高齢者乗車券は最も喜ばれるとして残すと判断していました。今回は公共交通運賃の大幅上昇への対応です。
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記者
交付額の変更は過去にあったのでしょうか。
🏛️
高島市長
金額の変更はありませんでしたが、タクシー利用可能化や2枚同時使用可能化など運用変更はありました。
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記者
1万5,000円の交付タイミングと実際の使い方を教えてください。
🏛️
高島市長
毎年7月に交付し、ICカードやタクシー券など希望の形式で1年間ご利用いただく仕組みです。申請時期が遅くなっても交付額は変わらず全額をお渡しします。
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記者
福祉乗車券は別制度でしょうか。増額の検討もしているのでしょうか。
🏛️
高島市長
別制度ですが、同じ方向性で検討したいと考えています。
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記者
これまでの事業の効果検証はされていますか。増額3,000円は運賃上昇率に合わせているのでしょうか。
🏛️
高島市長
実態調査で幅広い利用を把握しており、大半の方が取得後に外出頻度を維持か向上させています。近年の主要事業者の値上げ(西鉄バス:170→210円、JR九州:170→200円など)を踏まえた増額です。
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記者
今後も値上げのたびに検討されるのでしょうか。
🏛️
高島市長
予算として都度議会に諮るものです。今回は大幅な値上げがあったため対応しましたが、今後も適切に対応していきたいと思います。