交通局
令和8年度 重点施策
七隈線の混雑緩和や車両更新による輸送力強化、防犯カメラ増設などの安全対策、全館冷房化やモバイル定期券導入による利便性向上に取り組み、安全・快適な地下鉄サービスを提供します。
予算書PDF(福岡市公式サイト)重点施策・テーマ
- 七隈線の混雑緩和策拡充
6両編成化の検討を進め、令和8〜9年度で計4編成を増備し、1時間あたりの運行本数を18本から20本に増便します。
- 地下鉄の機能強化新規
都市交通基本計画に沿って、福岡空港や姪浜橋本間の延伸の実現可能性を検討します。
- 土木構造物補修
トンネル等の定期点検や先進技術を活用した詳細点検を実施し、計画的な補修工事により列車の安全運行を図ります。
- 車両検修設備更新拡充
車両基地の検修設備について、老朽化や新型車両4000系の検査に対応するため、天井クレーンなどの機器を更新・新設します。
- 空港・箱崎線車両の更新
運用開始から約40年経過した1000N系車両を新型4000系に更新し、令和8年度は5編成を導入。使用電力量を約40%削減します。
- 防犯対策の強化拡充
リアルタイム機能付き車内防犯カメラを11編成に設置、駅構内防犯カメラを約170台増設し、犯罪の未然防止に取り組みます。
- ミッドナイト・トレインの実施新規
金曜日に実施中の営業時間延長を日曜・祝日以外の全ての曜日で実施し、利用者の利便性を向上します。
- 駅の全館冷房化の推進拡充
令和8年度に唐人町駅、赤坂駅、六本松駅で供用開始し、令和10年度までに地上駅を除く全駅で供用開始します。
- モバイル定期券の導入新規
令和10年春からスマートフォンで定期券の利用や購入が可能となり、令和8年度は事業者選定とシステム開発を進めます。
- QR乗車券の導入拡充
令和10年度の改札機更新にあわせて磁気乗車券を廃止しQR乗車券を導入。券詰まりトラブルの減少とスムーズな利用を実現します。
- 駅のリフレッシュ拡充
室見駅・大濠公園駅の壁面・トイレ内装改修、貝塚駅のリニューアル工事に着手し、明るく快適な駅づくりを推進します。
- 昇降機の増設拡充
大濠公園駅・中洲川端駅のエレベーター・エスカレーター増設実施設計、福岡空港駅のエレベーター増設工事を実施します。
- 省エネ対策の推進(駅照明等のLED化)
駅照明等のLED化により省エネルギーを推進します。
- 再エネ由来電力の利用推進
再生可能エネルギー由来の電力利用を推進します。