各局の重点施策
令和8年度予算 の各局予算の方向性と主要施策をまとめています。
市長室
市政だよりや市ホームページを基本に、テレビ・新聞、SNS等の多様な広報媒体を効果的に組み合わせ、市政情報や市の魅力を適宜分かりやすく発信するとともに、市民相談や市政への提案など広聴事業の充実に取り組む。
総務企画局
総務企画局では、DXの推進による市民サービスの向上と行政運営の効率化、国際施策の推進によるグローバル都市づくり、地域活動支援などのプロジェクト推進に重点的に取り組む。令和8年度予算は288億8,132万円で、前年度比8億2,271万円(2.9%)の増となっている。
財政局
市民生活に必要な行政サービスを安定的に提供しつつ、政策推進プランに基づく投資の選択と集中、歳入の積極的な確保、行政運営の効率化に取り組む。特に社会保障関係費の増加や公共施設の老朽化に対応し、将来にわたり持続可能な財政運営を推進する。
市民局
激甚化する自然災害への備えとして防災・危機管理体制を強化するとともに、地域防犯力の向上やコミュニティ活動の支援、スポーツ振興など、安全・安心で活力あるまちづくりを推進する。中央市民センターの大規模改修や南区地域交流センターの検討など、地域拠点の整備も進める。
こども未来局
こども未来局は、親子の健康づくり、保育の充実、相談支援体制の強化、困難を抱える子ども・若者への支援など、子育て世帯への切れ目ない支援を推進します。一般会計は1,686億5,591万円で、前年度比100億9,184万円(6.4%)増となっています。
福祉局
誰もが自分らしく安心して暮らせるよう、介護予防の新たな仕組みづくりやふくふくクラブ福岡の活性化、相談支援の充実などに取り組む。人生100年時代の到来を見据え、誰もが心身ともに健康で自分らしく活躍できる社会を目指す。
保健医療局
子どもから高齢者まで全てのライフステージに応じた健康づくりを推進し、市民の健康寿命の延伸を図るとともに、医療環境の整備や感染症対策など、健康で安全な暮らしを確保する施策を展開します。令和8年度の一般会計予算は前年度比約13億円増の889億円となっています。
環境局
「2040年度温室効果ガス排出量実質ゼロ」の目標達成に向けた脱炭素化の推進、プラスチック分別収集開始など循環経済の実現、生物多様性の保全により、環境保全と経済成長を両立させ、人・まち・自然が調和したアジアのモデル都市を目指す。
経済観光文化局
経済・観光・文化を一体的に振興し、中小企業支援、観光・MICE推進、文化芸術振興を通じて都市の成長を実現する。中小企業の経営基盤強化、スタートアップ支援、脱炭素ビジネス支援など多様な施策を展開する。
農林水産局
持続可能な農林水産業を未来へ引き継ぐため、生産基盤の維持・整備、経営の安定化・担い手の確保、市内産農水産物のブランド化・消費拡大、農山漁村地域の活性化を推進する。
住宅都市局
住宅都市局は、九州大学箱崎キャンパス跡地のまちづくりや市営住宅の計画的な維持・更新を中心に、都市の魅力向上と持続可能な居住環境の整備を推進します。天神ビッグバンや公園整備、公共交通の充実など、総合的な都市機能の強化に取り組みます。
道路下水道局
道路・河川・下水道の計画的なアセットマネジメントを推進し、市民の安全・安心を守りながら、都市の魅力向上と成長基盤の強化を図る。
港湾空港局
博多港の国際競争力強化とアイランドシティの整備推進、福岡空港の機能強化と周辺環境整備を通じて、物流・人流の拠点としての成長を牽引します。
消防局
消防局の令和8年度予算は208億8,047万円で、前年度比10億7,197万円(5.4%増)の増額。アイランドシティ新設出張所整備や消防ヘリコプター更新、救急隊の体制強化など、災害防ぎょ・救急体制の充実を重点的に推進する。
水道局
「福岡市水道長期ビジョン2028」及び第3次「福岡市水道中期経営計画」に基づき、安全で良質な水の安定供給を目指し、配水管の計画的更新、浄水場の再編、危機管理体制の強化、水道DXの推進等により、持続可能な水道事業の運営を推進します。
交通局
七隈線の混雑緩和や車両更新による輸送力強化、防犯カメラ増設などの安全対策、全館冷房化やモバイル定期券導入による利便性向上に取り組み、安全・快適な地下鉄サービスを提供します。
教育委員会事務局
確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成を柱とし、教育データ連携基盤の構築や学校給食の質の向上・無償化、不登校児童生徒への支援強化など、多様な教育ニーズへの対応と社会的包摂を推進する。