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消防局

令和8年度 重点施策

消防局の令和8年度予算は208億8,047万円で、前年度比10億7,197万円(5.4%増)の増額。アイランドシティ新設出張所整備や消防ヘリコプター更新、救急隊の体制強化など、災害防ぎょ・救急体制の充実を重点的に推進する。

予算書PDF(福岡市公式サイト)

重点施策・テーマ

  • 博多消防署冷泉出張所建替事業拡充

    新たに救急車を配置するなど機能拡充のための建替えを実施。

  • アイランドシティ新設出張所整備新規

    アイランドシティ及び周辺地域における消防・救急需要に対応するため、消防車と救急車を配置した新たな消防出張所を整備。72時間稼働可能な非常用発電機を設置し、災害に強い庁舎とする。

  • 消防学校機能強化拡充

    激甚化、多様化する災害に即した実践的な教育訓練施設を整備。

  • 消防指令管制情報システム全面更新継続

    福岡都市圏消防本部で共同運用する消防指令管制情報システムの全面更新に向けた設計等を実施。

  • 消防救急デジタル無線更新整備継続

    災害時における良好な通信体制を確保するため、福岡都市圏消防本部が共同で無線通信設備を更新。

  • ヘリコプターテレビ電送システム地上設備更新整備継続

    災害時における良好な情報収集体制を確保するため、ヘリコプターテレビ電送システム地上設備を更新。

  • 消防ヘリコプター更新整備継続

    消防ヘリコプター2号機「ほおじろ」を更新。航空消防活動における安全性の向上や迅速かつ的確な救急・救助活動を推進。

  • 消防団アプリ導入事業新規

    消防団活動における情報共有の迅速化や事務負担の軽減を図るため、消防団アプリを導入。火災の発生場所や消火栓の位置情報などをアプリで共有し、年間約5,000件の出動報告書など紙での各種報告事務をアプリで実施。

  • 救急隊の体制強化拡充

    増加する救急需要に対応するため、早良消防署の救急隊を増員。第2救急隊の配置人員を5名増やし、24時間365日稼働できる体制に強化。

  • 救急需要対応の効率化の推進拡充

    マイナ救急を本格運用し、マイナ保険証を活用して傷病者の医療情報等を閲覧することで救急活動の効率化を図る。また救急需要が高い地域に救急車を移動(救急ステーション)し、救急車の現場到着時間の短縮を図る。

  • 火災予防の啓発推進拡充

    全国的に増加している林野火災やリチウムイオン電池火災などの火災予防の普及啓発に取り組む。SNS等を活用した広報や、高齢者を対象とした対面型防火講習など、各世代に応じて効果が高い火災予防の普及啓発を実施。

  • 災害に強い地域づくり継続

    災害に強い地域づくりを推進するため、消防団等と連携し、地域の自主防災組織等が行う防火・防災訓練の支援や啓発を実施。