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発言のやり取り

条例予算特別委員会 生活環境分科会2026年3月16日(月) 開催

1. 車内防犯カメラ設置

質疑・意見委員
車内防犯カメラ設置について、令和7年度と比べて減額されていますが理由を教えてください。
答弁執行部
令和8年度は11編成、7年度は13編成に設置するため予算減となっています。7年度末までに半数の編成に取付けが完了し、9年度までに全編成に設置完了予定です。
質疑・意見委員
車内防犯カメラは防犯対策にも有効なため、しっかり取り組んでください。

2. エスカレーター安全利用サイン・多言語案内

質疑・意見委員
エスカレーター安全利用促進サインについて、文字のみで誘導するようなサインですか。
答弁執行部
同サインは文字で案内する予定です。併せて、AIや駅の構内放送等で利用者の誘導を行っています。
質疑・意見委員
外国人が多数来福しており、例えばピクトグラム(絵文字による案内表示)を使った誘導などが必要ではないかと考えますがどうですか。
答弁執行部
現在、空港においてデジタルサイネージ等を活用して多言語で乗車マナーの案内を行っています。また、ホームドアにも優先席等の案内を多言語で行うなど、外国人を想定した案内を強化しています。
質疑・意見委員
ある国では様々な場所で文字でなくピクトグラムで場所や方向を示していました。本市でも今後取り入れてはどうかと思いますが、いかがですか。
答弁執行部
利用者の動向を見ながら、必要に応じて案内サインの強化を行っていきます。また、ピクトグラムの使用は優先席等も含めて強化しており、加えてインバウンド利用者へのアプローチとしてピクトグラムを含めたマナーを説明するパンフレット等の作成なども行っています。引き続き強化していきたいです。

3. ミッドナイト・トレインと貝塚線の接続

質疑・意見委員
ミッドナイト・トレインに関連して、地下鉄が遅れた際に貝塚線の最終電車に乗れなかったとの声もありますが、貝塚線との接続について教えてください。
答弁執行部
西鉄貝塚線との接続については、どちらかの電車が遅れた場合、西鉄・地下鉄の運輸指令同士で連携しており、特に最終電車の接続には配慮しています。なお、西鉄貝塚線においてはミッドナイト・トレインに対応した運行がなされていないため、引き続き協議を行っていきます。

4. 原発事故時の対応・安定ヨウ素剤

質疑・意見委員
安心への取組について、以前もNBC災害(核・生物・化学物質による災害)への対応について尋ねた際に、安定ヨウ素剤を備蓄すべきではないかと指摘しましたが、交通局において備蓄の検討を行いましたか。
答弁執行部
市民局で適切に対応していると認識しており、交通局における安定ヨウ素剤の備蓄は検討していません。
質疑・意見委員
地震発生後に放射性プルーム(放射性物質を含む雲)が届く想定で訓練等を行っていると思いますが、地震などを伴わない原発事故の場合の具体的な対応は検討されていますか。
答弁執行部
原発事故に特化した運行計画はありませんが、地震と同様に乗客への影響を考慮して運行を止めたほうがいいと判断すれば止めるなど、乗客の安全を第一に運行計画を都度検討していきたいです。
質疑・意見委員
昨年5月3日に玄海原発で蒸気漏れが発生し、翌日に九電から本市に連絡が入っています。当日はどんたくで観光客等が多い状況であり、結果的には問題はありませんでしたが、地震に限らず原発事故が発生する可能性はあります。交通局で安定ヨウ素剤の備蓄を進めるとともに、訓練の実施や原発事故に関するマニュアルの整備も検討してください。

5. 接遇・人材育成

質疑・意見委員
人材育成について、例えばキャビンアテンダントのような安全意識や乗客への気配りが必要だと思いますが、いかがですか。
答弁執行部
障がい者や高齢者をはじめとする利用者への介助技術および接遇を習得するため、サービス介助士の資格を指導的立場の駅係員に取得させています。
質疑・意見委員
体が不自由な人たちだけではなく、もっと快適に気持ちよく利用ができるためにも、キャビンアテンダントの研修を導入してはどうですか。
答弁執行部
サービス介助士の資格取得を推進するほか、教習所においても様々な研修を行っており、引き続き接遇の向上に努めていきます。
質疑・意見委員
従来のワンランク上の研修を実施してください。

6. 原油高騰と輸送人員の見込み

質疑・意見委員
原油高騰等で地下鉄を含めた公共交通機関の利用が増えるのではないかと思っていますが、その辺りは輸送人員の見込みに反映されていますか。
答弁執行部
令和8年度の予算については、7年度の実績、長期ビジョンを踏まえた伸び等を考慮しており、織り込み済みと考えています。

7. 七隈線6両編成化の検討(スケジュール)

質疑・意見委員
七隈線の6両編成化に向けた検討スケジュールを教えてください。
答弁執行部
6両編成化に当たっては、駅端部の壁の移設、ホームドアの増設等の駅施設の改修が必要になるため、改修内容や期間、費用の検討を行うこととしています。その後スケジュールを立てていくことになりますが、今のところ施設改修には数年はかかると見込んでいます。

8. 地下鉄延伸(福岡空港)の費用感

質疑・意見委員
地下鉄の機能強化について、以前七隈線を福岡空港まで延伸すると1,490億円必要と聞きましたが、既に空港には国内線−国際線間の連絡バスがある中、費用がかかり過ぎではないかと思いますがどうですか。
答弁執行部
当該試算については交通基本計画の策定時に概略試算として出されたものですが、地下鉄の輸送人員は増加傾向にあるため、延伸の実現可能性がどの程度あるのか、連絡バスの運行状況も含めて改めて検討を進めていきたいです。

9. 七隈線6両編成化(予算・車両増備・施設改修)

質疑・意見委員
七隈線の混雑緩和策の6両編成化について、過去の議会答弁などを踏まえると非常に慎重な姿勢だったように認識していますが、その認識で合っていますか。また今回、方針転換をするきっかけとなった最大の要因は何ですか。
答弁執行部
令和5年度の議会質問の際は、6両編成化を行うためには多額の整備費用や整備期間もかかるということで慎重な姿勢を説明しましたが、その後5〜7年度にかけて想定を上回る利用者の増加が見られ、混雑に対応するための抜本的な対策として6両編成化の検討を行う必要があるということで方針を改めたものです。
質疑・意見委員
七隈線の混雑緩和策に30億円余の予算が計上されていますが、6両編成化の検討に関する予算額はいくら計上していますか。
答弁執行部
500万円を計上しています。
質疑・意見委員
説明資料のどこに記載していますか。
答弁執行部
7ページの質の高いサービスの提供の中に記載しています。
質疑・意見委員
予算額500万円の使途について、具体的に教えてください。
答弁執行部
6両編成化を行うためには駅の施設を改修する必要があります。例えば、駅のホームの端部の壁について現在4両分の位置となっているところを6両分の位置に改修することや、ホームドアについても現在4両分のみであるものを新たに2両分追加するなどの改修、信号設備等の改修が必要となるため、それらの改修計画について委託の上、図面等を作成することを想定しています。
質疑・意見委員
委託を開始する時期と報告を求める時期はいつですか。
答弁執行部
現在の混雑等の状況を鑑みると検討は速やかに進めていく必要があると考えており、令和8年度早々に発注を行いたいと考えています。
質疑・意見委員
委託事項として、例えば将来の需要予測や、福岡空港や姪浜駅−橋本駅間の延伸の検討等は含まれますか。
答弁執行部
地下鉄の機能強化の検討に係る予算は、別途500万円を計上しています。
質疑・意見委員
それぞれ500万円ずつ計上していますが、現状を前提にして6両編成で本当に足りるのか、今後また増やさなければならないということも出てくるのではないですか。6両編成化の調査が、例えば今後の福岡空港や姪浜駅−橋本駅間の延伸に影響を与えないようにしてもらいたいです。調査が無駄にならないよう調査項目を増やすなど検討してください。
質疑・意見委員
6両編成化は実施する方向だと捉えてよいですか。
答弁執行部
現在の七隈線の混雑状況を勘案すると6両編成化は必要だと考えているため、実施を前提に検討を進めていきたいです。
質疑・意見委員
スケジュールについては、令和8年度に調査・結論を出し、9年度に実施するという認識でよいですか。
答弁執行部
具体的なスケジュールは今後検討していくため、令和9年度に実施できるかは未定ですが、速やかに検討した上でその効果を早期に発現できるよう手法などの検討を進めていきたいと考えています。
質疑・意見委員
先ほど、施設の改修に数年を要するとの答弁がありましたが、何年程度で実現したいという交通局としての考えはありますか。
答弁執行部
明確に何年とは言えませんが、営業しながら各駅を安全に工事していく必要があり、一定の期間はかかると見込んでいます。極力早く効果を発現できるよう取り組んでいきたいと考えています。
質疑・意見委員
4両から2両増やすとなると、この2両分は新たに購入することになりますか。
答弁執行部
現在所有している車両は全て4両編成で新たに2両を付け加えることとなるため、その2両分は新たに購入することを想定しています。
質疑・意見委員
6両編成化を進める場合、全編成2両増やすことになると思いますが、その数と費用はいくらになりますか。
答弁執行部
現在、21編成を所有しており、加えて新たに4編成を増備しているため合計で25編成になります。25編成全てを6両化した場合は50両増えることとなります。費用については現時点で把握はできていませんが、検討の中で精査していきたいと考えています。
質疑・意見委員
費用について、過去の実績を踏まえるとおおよそいくらくらいになりますか。
答弁執行部
車両は1車両ごとの役割が違うため正確な数字ではありませんが、現在、七隈線増備をしている車両が4両編成約15億円であり、例えばその2両分として単純に半分に割った金額と仮定すると7〜8億円程度になります。なお、正確な費用はこれから検討していきたいと考えています。
質疑・意見委員
全編成6両化にかかる費用はいくらですか。
答弁執行部
1編成当たり8億円と仮定すると、それに25編成分を乗じて約200億円となります。
質疑・意見委員
これまでも様々な機器の購入や更新をしてきたと認識していますが、車両の購入費用以外にはどんな費用がかかりますか。
答弁執行部
施設については、列車を走らせるために必要な信号設備や、車両基地に留め置くための線路を4両分から6両分に延ばすといった施設の改修が必要になります。駅については、ホームの端部にある乗務員用モニター等の安全を確認するための設備改修が必要になります。
質疑・意見委員
その費用は概算でいくらくらいの追加となりますか。
答弁執行部
令和5年度の試算では約130億円の改修費用が必要になると見込んでいましたが、現在の物価高騰等の影響も踏まえ精査していきたいと考えています。
質疑・意見委員
その費用は車両購入にかかる費用とは別と認識してよいですか。
答弁執行部
そのとおりです。

10. 地下鉄延伸の実現可能性調査

質疑・意見委員
地下鉄の機能強化について、500万円の予算で具体的に何をするのか教えてください。
答弁執行部
地下鉄延伸の実現可能性を検討するための経費として計上しており、延伸事業を行う場合には40年間で累積黒字化が見込めるのかが大きな指標となります。そのために必要となる将来の需要見込み等を調査するための経費として執行したいと考えています。
質疑・意見委員
延伸したときに元が取れるかという点が主な調査内容になりますか。
答弁執行部
まずは将来どの程度の需要が見込めるのかについて調査を進めていきたいです。
質疑・意見委員
令和8年度は、まず元が取れるかどうかについて検討して、その結果を受けてさらに検討を重ねていくという理解でよいですか。
答弁執行部
まずは需要について調査し、それを踏まえて収支の検討を進めていく必要があり、議会に相談しながら進めたいです。
質疑・意見委員
令和8年度限りで検討を終え結論を出すという話ではないということですか。
答弁執行部
市の総合交通体系の在り方など様々な観点を踏まえる必要があり、すぐに結論が出るものではないと認識しています。

11. 西鉄貝塚線との相互直通運転

質疑・意見委員
西鉄貝塚線との相互直通運転の検討について、住宅都市みどり局で議論されていると思いますが、住宅都市みどり局で予算計上されている理由と、交通局はどう連携するのか教えてください。
答弁執行部
同検討の所管は住宅都市みどり局であり、引き続き同局が中心となって交通対策特別委員会等において検討が進められていくと考えています。交通局としても東部地域の交通の利便性向上は必要と考えており、地下鉄を運営している立場から技術面や必要な施設の改修、運行上の調整などにおいて連携しながら検討を進めていきたいです。
質疑・意見委員
住宅都市みどり局が調査検討予算を持っていますが、交通局もしっかり協議や情報提供していくという認識でよいですか。
答弁執行部
そのとおりです。

12. 貝塚駅のリニューアル

質疑・意見委員
貝塚駅のリニューアルについて、直通運転の検討に影響を与える事業内容であってはいけないと思いますが、心配はありませんか。
答弁執行部
貝塚駅は建設から約40年が経過しており、経年劣化に伴う内外装改修工事を行うこととしています。軌道部分の改修工事は行わないため、直通化の検討に影響を与えるものではありません。

13. リアルタイム車内防犯カメラの効果

質疑・意見委員
リアルタイム車内防犯カメラの設置を推進することによる効果をどう考えているのか教えてください。
答弁執行部
防犯上、2つの効果があると考えており、1点目はカメラが付くことにより犯罪抑止の効果が発揮されること、2点目はトラブルがあった際の証拠記録として冤罪防止などにも活用されることです。痴漢被害に遭ったという申出があった際に、記録映像の活用により犯罪行為がなかったことが確認された事例があります。
質疑・意見委員
2点目の部分について活用された件数は年間どのくらいあるのか、また、具体的にどんな事例があるのか教えてください。
答弁執行部
個別事案については捜査情報になるため答えられませんが、地下鉄車内における痴漢・盗撮被害に関して交通局から警察に通報した件数については、令和7年度においては2月末時点で11件となっています。

14. モバイル定期券

質疑・意見委員
モバイル定期券の導入について、新規事業として2億3,000万円の予算が計上されており令和10年度から導入するとのことですが、8年度および9年度はどんなことに取り組むのか、具体的なスケジュールを教えてください。
答弁執行部
令和9年度末の導入に向けて、事業者選定やシステムの開発等を実施する予定です。
質疑・意見委員
令和8年度は2億3,000万円の予算が計上されていますが、9年度はどのくらいの予算額となりますか。
答弁執行部
令和8年度は提案競技などの期間で支払いはなく、9年度にシステム開発費として2億3,000万円を計上しています。
質疑・意見委員
スマートフォンで定期券が利用できるようになり便利になるとは思いますが、費用対効果等はありますか。
答弁執行部
モバイル定期券の要望が多い中、当初モバイルSuicaやモバイルPASMOと同様の仕組みで導入することを検討しましたが、開発費が高額だったため断念しました。その後、先行導入しているシステムを活用してモバイル定期券サービスの導入を検討した結果、手数料を払いサービスを利用する方法により費用が抑えられたため導入を進めることとなりました。導入による効果については、スマートフォンでの定期券購入が可能となるため、定期券販売所の混雑緩和に非常に寄与するものと考えています。削減効果については、導入状況を見ながら引き続き経費節減が図れないか検討していきたいです。

15. 壁面緑化とその維持管理

質疑・意見委員
駅構内・通路の壁面緑化事業に係る補助金の予算額が皆減となっている要因は何ですか。
答弁執行部
令和7年度に、福岡空港駅・博多駅・天神駅で実施した駅構内の壁面緑化に必要な補助金として受け入れたものですが、事業が完了したため皆減となっているものです。
質疑・意見委員
令和8年度以降は管理経費が発生すると思いますが、その管理経費は説明資料のどこに記載されていますか。
答弁執行部
20・21ページの線路保存費のその他の経費・委託料等として1億4,500万円余の予算が計上されていますが、このうち約1,600万円が緑化の維持管理に係る経費です。
質疑・意見委員
その費用は令和9年度以降も継続的に計上されていくということですか。
答弁執行部
令和8年度は約1,600万円を計上していますが、より効率的な維持管理を追求しながら費用を低減できないか検討していきたいです。
質疑・意見委員
令和7年度は緑化のために多額の費用を要したと認識していますが、今後、大規模な植物の入替えなどの更新はどの程度の頻度で発生しますか。
答弁執行部
当面大規模改修は必要ないと認識しています。植物については一定の期間で入れ替えるというものではなく、部分的に枯れることがあれば入れ替えるということを想定しており、維持管理経費の中で対応していきます。

16. QR乗車券・改札機更新と他事業者連携

質疑・意見委員
QR乗車券が令和10年度の改札機更新に合わせて導入されるとのことですが、例えばJR筑肥線各駅の改札機もQR乗車券に対応したものへと更新される予定ですか。
答弁執行部
現在、JR九州と協議中であり、窓口で対応できないか、改札機を改造できないかという2点について協議しています。また、利用件数等を情報交換しながらサービスが低下しないよう検討しているところです。
質疑・意見委員
例えば、障がい者用はやかけんやクレジットカードのタッチ決済等を利用して地下鉄の改札を通った後、筑肥線の改札を出るときにタッチできる自動改札機がないため、カードの記録としては入場したままになってしまいます。ぜひ令和10年度の改札機の更新に合わせ、このような事例が起こらないよう他の交通事業者とも相談してもらいたいです。似たような事例が少ないとしても中には困っている人もいます。私自身も他都市で似たような事例に遭ったことがあり、全国的な課題であると思っています。ぜひ本市が率先して取り組んでもらいたいです。また、交通事業者同士のやり取りの中で、例えば運賃を支払えば入場をすぐに解除できるような仕組みづくりもぜひ検討してもらいたいです。

17. 駅トイレ

質疑・意見委員
市地下鉄駅のトイレについて、どのくらいの数があるのか教えてください。また、女性トイレを増やしてほしいという要望や、並ぶ時間が長くて大変だという声などは上がっていませんか。
答弁執行部
洋式便器の総数は346基です。また、女性トイレに長い列ができているという認識はなく、イベント等で一時的に混雑することがあるかもしれませんが、現状では足りていると認識しており、利用者からの声も上がっていません。
質疑・意見委員
今後、もし利用者の声があればしっかり検討し対応してください。

18. 七隈線の需要予測と交通政策の在り方

質疑・意見委員
七隈線について、当初国の認可申請資料における1日当たりの乗降客数の予測は15万人でしたが、議会での議論などを経て11万人に修正されました。ところが既に15万人をはるかに上回る状況となり、6両編成を検討する段階に来ており、交通局には七隈線の在り方をしっかり考えてもらいたいと思っています。沿線住民からすると、博多駅−天神南駅間の観光客による朝の混雑は異常です。空港線博多駅−天神駅間は七隈線に比べ1駅多いため、七隈線がショートカットに利用されている状況があり、一度整理する必要があるのではないかと思います。また、他の公共交通機関との相互連携やパーク・アンド・ライドなどの取組を行っていましたが、それらの政策の結果増加したというよりはインバウンド需要で増加したのではないかと感じています。行き当たりばったりの交通政策ではなく、住宅都市みどり局などと連携してまちづくりの観点で取り組まないといけません。収益が増加し、累積損益・企業債の残高は減り続けている中、地下鉄の緑化など外見だけではなく、パーク・アンド・ライドなどのソフト面も考えて予算組みをするとともに、決算時に取組に対する成果も報告できるようしっかり取り組んでください。地下鉄は市民の足として実績を積み上げてきたと思うため、今後中身をしっかり熟成させてほしいと思っています。当初の予測を上回った対応策だけではなく、地域に還元することなども検討してほしいため、よろしくお願いしておきます。
答弁執行部
交通政策全体の中で、交通局がどんな位置づけでどんなことをやっていかないといけないのかということをしっかり検討を行った上で、分かりやすい形で議会に報告を行い、しっかり事業を推進していきたいです。

出典: 福岡市議会 会議録検索システム
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