和田あきひこ 議員
日本維新の会福岡市議団 | 第2日
平成以降発令実績ゼロの火災警報制度の機能不全と、林野火災注意報創設・プッシュ型情報発信による実効性向上の課題。
平成以降発令ゼロ:火災警報制度の実態と機能不全の要因
消防法に基づく法的根拠を確認した上で、平成以降一度も発令されていない実態と、発令基準を満たしながら発令しない制度的課題を問いただした。
消防局長 牧田哲治
平成以降発令実績なし。消防隊増強で対応しており、気象状況等を総合的に判断し発令しなかった。
発令基準の透明性・判断体制の明確化と気象庁注意報との役割分担
具体的な発令基準の数値と判断体制、令和7年に9日間基準に該当したにもかかわらず発令しなかった根拠、気象庁乾燥注意報との役割の違いを質した。
消防局長 牧田哲治
実効湿度60%以下・最大風速7m超等の条件で総合判断。令和7年9日該当も発令せず。気象庁注意報は注意喚起、市の火災警報は行動制限という役割分担。
火災警報のプッシュ型情報発信強化と全国先進事例に基づく制度改善
発令時の周知方法・行動制限の実効性と、全国の運用事例から福岡市の制度見直しへの示唆、プッシュ型発信体制の整備を求めた。
消防局長 牧田哲治
消防車・HP・SNS等で周知。全国728消防本部中6本部のみ発令実績。SNS・メール登録者拡大に取り組む。
林野火災に特化した注意報制度の創設と条例整備
林野火災注意報の新設と条例改正の必要性を求めた。
消防局長 牧田哲治
有意義と考え、条例等の改正も視野に検討する。