DEBATE — 2026.10.28
ReHacQ九州 福岡市長選ネット討論会
2026年10月28日(水)18:00〜・3時間32分(生配信)。出演13人の発言を、問いごとに並べて読めるように整理しました。
このページの読み方
- 発言は動画の自動字幕から起こし、こちらで短く言い換えたものです。各発言の ▶ 時刻 から、その位置の元の発言を確かめられます。
- 並びは討論会での発言順ではなく、このサイトのほかのページと同じ届出順です。
- 問いへの回答は任意でした。回答が載っていない人がいても、答えなかったことを意味するものではありません。
- 本人が出典を示さずに挙げた数字には、その旨を添えています。
- 「ざっくりまとめ」は、どんな方向の意見が出たかをこちらでまとめたものです。候補者の名前は挙げず、人数や優劣も示していません。
本ページは非公式サイトによる整理です。討論会の主催者・出演者とは関係がありません。発言の要約はAIで作成し、人が確認したものです。評価や勝ち負けは付けていません。特定の候補者への投票を呼びかけるものではありません。
この討論会での発言(17件・討論会の順)
神野 元基
継続すること「副首都構想」:副首都構想と、ウォーターフロントの再開発。それに伴って防災備蓄庫などの防災機能を充実させ、交通インフラも整える/変更すること「学校教育改革」:高島市長とも話したことがあるが、教育だけはどうしても変えることができなかった。学校教育には不登校や教員の多忙化などの問題が残っているので、それを解決したい
どんな街を目指すかを問われ、不登校の子どもは福岡市でこの20年で5倍に増え、全国平均の倍程度より速いペースだと述べた。国も2030年から始まる学習指導要領で一人ひとりの学び方を認める方針を取っているので、それを待たずに特例制度なども使って福岡市の学校を変えるとした。教員の多忙化もAIなどのシステムを取り入れて解決するとした
※数字は本人の発言で、出典は示されていません。
自分が挑戦を始めたきっかけは、卒業生から「対話による合意形成や民主主義を信じている大人に出会えない」と言われたこと。福岡は今、全国から政治や民主主義への不信を問われている。駅に立って話す中でも感じたこの不信を、どう取り戻すかを話したい
街で話す中で、県政で起きていることか市政で起きていることか区別がつかないという声もあった。政治をもっと身近に、見えるようにする努力が必要。中で何がどう決まり、市民の意見がどう政策に反映されているのかを分かりやすく説明する。いつでも会いに行ける政治家として市民と近くなり、子どもたちが政治や民主主義を信じられるようにしたい
家賃の高騰に合わせて、市営住宅と空き家を利活用した、手頃な家賃で住める住宅(アフォーダブル住宅)にしっかり取り組む。家賃補助も検討が必要。高齢者、低所得の人、子育て世代が家賃に苦しまずに暮らせるようにする
博多旧市街は石畳がきれいなエリアだが、まだ注目されているとは言えない。例えば提灯を並べ、服屋や日本人形屋、駄菓子屋などの協力を得ながら「江戸の福岡」を取り戻すエリアを作る。区部に行けば、豆腐やそばのように、まだ注目されていない福岡発祥の食文化があるので、それも前面に出したい
テーマパークに当たるかは分からないが、スタジアムのようなものを街の中心に持ってくることが大切だと思う。ウォーターフロントのあたりなどで、ドームと続いてスポーツをもっと身近に感じられる街づくりを
今の市政を見ると、固定資産税がしっかり伸びてきたことが大きな要因だった。急な負担増を和らげる措置がまだ続いているので、この数年は財源が確保されている。その間に次の開発や本社を呼び込める施策に取り組み、長期的に税収を増やせるようにすべき
自分が校長を務める学校では、不登校だった子どもの9割ほどが通えるようになる。教員と生徒の関係を変え、子どものやりたいことから始め、理不尽を押し付けない学校にしたから。これは2030年からの学習指導要領にも書かれることなので先取りして始める。それでも朝起きられない起立性調節障害など残る1割の子には、オルタナティブな(学校以外の)選択肢を用意する
プレハブの状態で勉強している子どもたちに校舎を作ることが、まず喫緊の課題。グラウンドが狭くなっていることには、地域ごとに運動場として使えるスペースを再調査して確保する。離島に通学できるプランを島が独自に作っている地域もあり、それを積極的に進めつつ、移住も含めて空き家の利活用を考える
天神ビッグバンは確かに素晴らしいが、まだ福岡市民のものになっていないのが最後の課題。新しいビルに入っている飲食店が福岡の店なのかというと疑問が残る。福岡の老舗や個店などが入れる仕組みを作り、若者が天神をもっと活用できるよう、映える空間や若者が集う空間を作って、福岡市のみんなのものにしていく
副首都はしっかり推進しなければいけない。まず福岡県・福岡市・北九州市が連携協約を結んで進めること、広域で経済を発展させること、防災備蓄庫などの防災機能を高めること、行政のバックアップ機能を作ることを推進する。そのうえで産業でも、ここからアジアへ飛び立てる企業を増やす地域にすべき
福岡は歴史的に九州の玄関口で、新幹線・港・飛行機でまず福岡を経由して九州各地に行く。福岡を経由して迅速・安全にどこへでも伸びる交通を作ることが大切で、何かあったときには九州の防災備蓄倉庫として九州の安全を守る役割も果たす
外国人にも法令遵守を求めていく必要がある。今の市役所には、外国人が困ったときの窓口はあっても、日本国籍の市民が外国人とのトラブルで困ったときの窓口がないので、それを設置する。警察と連携するための協議体や、捜査権を侵害しない範囲で協力できるあり方を市役所の中にも作るべき
車を減らす、流れを良くする、都心に車を入れない、の3つを進める。車を減らすには自動運転やMaaS(複数の交通手段を一つのサービスにまとめる仕組み)などの技術を検討する。流れを良くするには右折レーンやバスカット、明治通りの6車線化、国道3号博多バイパスの立体化などを進める。都心に入れないためには、周辺に駐車場を設けるなどの政策が必要
出生率そのものが上がるという意味での人口増は、皆で本気で考えるべき課題。少子高齢化は日本が課題先進国になってしまっているが、人類の課題とも言える。子育ての不安をなくし、社会全体で子どもを見守り、子ども自身が人生に希望を描ける社会を作ることで、出生率を上げることは大切
学校教育では国・自治体・現場で働いてきた。その中で感じたのは、保護者や生徒の気持ち、現場の気持ち、行政の気持ち、国のビジョンのすべてが同じ気持ちにならないと、何かを変えるのは非常に難しいということ。世の中が良くなってほしくないと思っている人はいない。すべての人と同じビジョンを描き、皆で進んでいく市政を作りたい
問いへの回答は任意でした。ここに載っていない問いがあっても、答えなかったことを意味するものではありません。