DEBATE — 2026.10.28
ReHacQ九州 福岡市長選ネット討論会
2026年10月28日(水)18:00〜・3時間32分(生配信)。出演13人の発言を、問いごとに並べて読めるように整理しました。
このページの読み方
- 発言は動画の自動字幕から起こし、こちらで短く言い換えたものです。各発言の ▶ 時刻 から、その位置の元の発言を確かめられます。
- 並びは討論会での発言順ではなく、このサイトのほかのページと同じ届出順です。
- 問いへの回答は任意でした。回答が載っていない人がいても、答えなかったことを意味するものではありません。
- 本人が出典を示さずに挙げた数字には、その旨を添えています。
- 「ざっくりまとめ」は、どんな方向の意見が出たかをこちらでまとめたものです。候補者の名前は挙げず、人数や優劣も示していません。
本ページは非公式サイトによる整理です。討論会の主催者・出演者とは関係がありません。発言の要約はAIで作成し、人が確認したものです。評価や勝ち負けは付けていません。特定の候補者への投票を呼びかけるものではありません。
この討論会での発言(18件・討論会の順)
渡辺 久也
継続すること「副首都」:高島市長がこれまで力を入れてきた副首都構想は、自分も続ける必要がある。福岡県や北九州市と協力して進める/変更すること「市債残高」:これまで市債(市の借金)の残高を減らし続けてきたが、減らすのではなく、プライマリーバランス(借金を除いた収入と支出)を0に保つ運営に切り替える
財政について問われ、市債残高はいちばん多かったころの半分ほどまで減り、政令市の中でも真ん中あたりになったと説明。これ以上減らす必要はないとし、お金のかかる課題はいろいろあり全部やる必要があるので、プライマリーバランスの黒字を目指すのではなく、残高を減らさない範囲で使うべきだと述べた
県議会の問題がクローズアップされているが、県だけでなく市もあまり変わらないと思う。経済産業省で10年働いていたとき、国会議員が国会で質問するときには役所が「質問取り」をしていた。国会でも市議会でも県議会でも、あまり変わらないのではないか
人権の話では、福岡市には子どもの権利条例がない。市議会でもずっと放置されてきたので、早く作る必要がある
家賃の問題はあるが、市内でも値上がりの度合いにはばらつきが大きいので、一概に補助金とはならない。役所で働き、民間に出てからは一度も補助金をもらったことがない立場から、補助金はあまり適切な行政の手段だとは思わない。本質的な議論をすべき
歴史だけでなく文化もある。福岡は芸能人がたくさんいて、めんたいロックもあった。日本を一世風靡したクリスタルキングの「大都会」は東京ではなく中洲を歌った歌。そういう文化をもっとアピールしたい
香椎花園がなくなったのは、非常に大きなものを失ったと思っている。東京ディズニーランドのようなものを福岡市に作るのは申し訳ないが非現実的だが、そういうものを作る必要はあると思っている。基本的な方向性は賛成
これは公約にはっきり書いた、立候補するうえで重要な話。福岡市は高島市長の前からずっと市債残高を下げてきたが、自分は下げない。プライマリーバランス(借金を除いた収入と支出)を0にする運営を公約とする。もう一つ、交通の話が多いが、地下鉄を民営化して上場し、PFI(民間の資金とノウハウで公共施設を整える方式)のように民間の資金と活力を使う
不登校は、教育や学校の仕組み全体で考えなければいけない。フリースクールなどいろいろあるが、予算の総額には限りがあるので優先順位を考え、学校の先生を増やすことをより強化して、不登校が減る方向にしていくことが必要
過大規模校の問題は、2009年に基本方針を作ったのに一度も見直されていない。計画を作ったがそれがどうなったのかも評価されていない。16年間放置されているので、ただちに見直し、まずテーブルに載せてオープンな議論をすることが一番必要
天神ビッグバンは、記者会見でも言ったが政策の意図がまったく分からず、何のための政策なのか、完成形もどこに向かいたいのかも分からない。はっきりしているのは、福岡の年平均気温がこの100年で2.5度上がっていて、東京は2.7度、佐賀は1.7度だということ。福岡は東京並みに上がっており、天神ビッグバンでさらに上がる。ヒートアイランドの原因は都市化・人工排熱・緑の減少とはっきりしていて、これを抑えるのは世界への約束
※数字は本人の発言で、出典は示されていません。
副首都はまだよく分からず具体的にも決まっていないと思うが、国がやると決めているので、福岡県に持ってくることには賛成。どう持ってくるかでは、北九州市はキャパシティが余っているので、福岡にある既存の国の機関も合わせて全部北九州市に移ってもらい、福岡市は広々と使いたい
最初の記者会見でも言ったが、道州制を進めていく。副首都の議論もあるが、福岡がより中心になって、地方創生ではなく地方分権を進めていくことが非常に重要
増やすべきか減らすべきかではなく、外国人の問題はきちんと分けて議論する必要がある。不法残留者は議論の余地なく、きちっと摘発しなければいけない。留学生は必ずどこかの学校に来ているので、その学校とうまく連携してやっていく
渋滞の対策はお金をかけないといけないと思っている。お金をかけるためにも、最初に言ったように市債残高を減らし続けるのをやめ、プライマリーバランス(借金を除いた収入と支出)を0にする運営に切り替えて、こういうところにしっかり投資していくことが必要
皆は人口が減ると言うが、平成24年の推計では減ると言われていたのに、令和6年の推計では増えている。福岡は戦後ずっと人口が増えてきた。この状態を皆はどう思っているのか、もっと増え続けた方がいいと思っているのかを聞きたい
本当は質問ではなく警鐘だった。福岡市の成長と言われるが、人口が伸びているのは経済とは関係なく、農地がなくなり、工場がなくなり、低い建物が高く建て替えられて住宅が増えたから人口が増えているだけで、市が何かをしたからではないという事実をまず認識すべき。放っておけば人口はこれからも伸びる。令和6年の推計もすでに超えている。増えていくことに対して、もっと増やして200万人を目指すのか、今の人口でいいのか、市民の合意を作るべき。司会に背景を問われ、農地が毎年なくなり工場の跡に家が建ち、住む所が増え続けているのが理由で、住宅の土地をある程度抑制する必要があるのかを市民全体で議論すべきだと答えた
※数字は本人の発言で、出典は示されていません。
今日は具体的な施策の話がたくさん出たが、施策はオープンな議論と納得のプロセスで決めるもので、この施策がいいから市長を選ぶというのは間違っていると思う。いろんな人の話を聞いて調整するのが市長の仕事。霞が関でも、20年の企業経営でも、取引先や外国と調整してきた。その調整能力がいちばん自慢できるところ
問いへの回答は任意でした。ここに載っていない問いがあっても、答えなかったことを意味するものではありません。